字の分がマキナになってますね。真人視点の距離が近づいているんでしょう。
テーレの歪んだ表情が何かよからぬことを考えているのかと思いましたが、怖がっているだけなら信用できそうです。
「隠してる爪なんかないだろ」と言われてる人は、自分は爪隠すタイプだとか言ってるだろうから実際爪なんてなさそう。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます♪
おっしゃるとおり、真人視点でも心理的な距離感が近づきつつある表れとして、地の文でも呼び方が魔王→マキナになってます✨
テーレがこんな表情をした理由が、純粋にこの貴族の小娘マジでヤベー的な恐怖によるものであれば、単に内心ぶるってただけなので、信用できますね。
ここについては、また次話以降でそのうち触れるかもしれないです♪
本当に爪を隠している人は、むしろ隠してる爪なんかないだろうと思われていた方が、臨むところですからね。
なので、おっしゃる通り、自分から爪隠すタイプとか言ってる人は、隠すほどの爪なんてないでしょうね(笑)
う〜ん、テーレさんの歪んだ口元、色んな解釈が浮かんじゃいました(汗)
悔しさなのかそれとも、マキナ様の利用価値に気付いた笑みか、それとも……
ただ、一癖ありそうな人だな……とは思います。
純粋さの強いマキナ様を真人君のクレバーさがどこまでカバー出来るのか。
そこに今後の一行の命運がかかってそうですね……
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます♪
テーレの歪んだ口元は、おっしゃる通りいろいろと解釈できると思います💦
一緒に冒険することになっても、真人やマキナの実力については時々で気にしている素振りを見せていたので、マキナの実力を目の当たりにして何を思ったのか……。
テーレが口元を歪めた理由については、次話以降でそのうち触れるかもしれないです♪
ただの真面目なだけのキャラでは終わらないように描きたかったので、そのように読み取っていただけて嬉しいです♪
本当におっしゃる通りです✨
マキナは純粋なので、側にいる真人の立ち回り次第で、特に旅の最中におけるテーレとの関係はかなり変わりそうです。今回は完全にパーティのバランスを保つ調整役みたいな感じですね(笑)