女難の相が出ていると師匠は見ているようですが、当然気付かない主人公、ありがとうございます。
そういえば、江戸から明治へと入る頃、江戸を守る霊的な結界として五色不動があったのをわざと移築したり、鉄のレールを敷く山手線という新たな結界で古い結界を壊したなんて話もあるので意外としっくりくる怪異周りの設定ですね。
口裂け女とかも人間なのか、怪異なのかから、怪異になった感じで垣根がなくなってきているのも怪異にとっては危機感を感じるんでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
厄介な性格の女性が多いので、お約束の展開です。
古い記憶だと『創竜伝』ですかね。
検索でも「山手線 結界」で色々出てきますね。
「皇居」を守る「鉄の結界」らしいです。
「高輪ゲートウェイ」にも都市伝説があるようですね。
こちらも都市伝説ですね。
噂としては、唐傘小僧や轆轤首と同じ類でしょう。
人面犬とか白いワニだと昭和ですが、
サメ映画やゾンビ映画も未だに根強い人気です。
上手く取り入れた作品だと、チェンソーマンが人気ですね。
娘が高校へ滑り込みましたが、やはり基礎になる国語の力はあった方が楽しく暮らしやすいですね。杞憂とか盛者必衰の所で感じました。
怪異のこと、どうなるんでしょう。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本を読んでいれば、自然に身につくと思うので、
読書の習慣があるといいかもしれませんね。
主人公の場合、怪異よりも色恋沙汰に敏感になった方が良さそうです。