社会構造の根底を再認識しているような感じですね。
人が集団生活をしていくためには、何が必要なのか。個人の価値観ばかりが先走りするのではなく、落ち着て全体を見る(地球規模で見ることになりましたが)ことが、如何に大事かを体験しているような感じです。
このお話は、絶対道徳の教材にしたらいいと思いますよ!
作者からの返信
いつも応援コメントありがとうございます。
政治家の棟方さんが生きていたのが大きな要素になりました。
ある意味白雲さんよりも需要な人物だったかも……まぁ出番は少ないんですけど。
本作の締めとして、どうしても復活していく社会を描かなければいけないので、自分なりに社会再生のロジックを組み立てて、物語の中に落とし込んで行ってます。
政治体制、社会、文化、環境問題、そして地球の意思。どれも大切で、このホイホイワールドにおいてどれを優先すべきかを間違えないように描き切りたいですね。
道徳の教材……そんな未来があったらいいなぁ(妄想
人間力はやっぱり大阪が一番やな 笑
さすが大阪オバチャンパワ〜やで😁
私もがんばらなあかんな😁
仲良くしよな🌏さん←ちょうしのるなってね笑
作者からの返信
いつも応援コメントありがとうございます。
ヒカル君の身元引受人を大阪のおばちゃんにしておいた設定がここで生きました。
大阪のオッチャンおばちゃんVS東京のじーさんズとかも構図としては面白いですね。
まぁ阪神VS巨人になるのはミエミエですけどw
國久(くにひさ)さん。國(くに)を逆読みすると「にく」、
久しいという漢字は「きゅう」とも読めます。両方合わせると……( ̄ー ̄)ニヤリ
いや偶然ですよ偶然(すっとぼけ
大阪のおばちゃんの出動が自衛隊よりも優先された! でも案外正解の気がしますね。大阪のおばちゃんたちがホイホイから出てきたセンパイとして復興組織の幹部として牛耳ってる方が自衛隊幹部の人が善意で暴走することも防げそう。これぞシビリアンコントロールならぬオバタリアンコントロール。😆
作者からの返信
いつも応援コメントありがとうございます。
組織だった面々を先に復活させると、それ同士の摩擦や意見の食い違いが発生するから、まずは個人個人で人数を稼いでおいてそれから、というのが棟方さんの考え方です。
政党など、大きな力になると仕切りたがるものですし、自衛隊でなくてもホイホイからの救出は出来ますからね、震災なんかと違って。
>オバタリアンコントロール
なんというパワーワードwww
ナニワのパワー、見せたるわ~😆
作者からの返信
大阪のおばちゃん、満を持して登場です。