もしホイホイに入れば、復讐するほど嫌いな相手と永遠に一緒かと思うと心底ゾッとします…(;_;)
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
前の話でもありましたが、このホイホイはその時の人間の欲望を叶える仕様になってますので、気が済んだら次の世界にスイッチしますのでご安心を。
で、怒りがまたぶり返したら、惨殺したはずの相手がちゃっかり生き返っております、なにこの三文芝居w
編集済
ううむ・・・自制心を失わなかったヒカル君・・・でも紙一重だったというのがわかります・・・それでもホイホイに屈しなかった、その心意気や良し!
御両親も草葉の陰から見ているでしょう😭
3人とも”ホイホイの世界”を拒絶した理由が違うんですよね。
その世界は、”都合の良い世界”という一つの概念なのに。
本当に人の感じ方、考え方って、万別ですよね……描き方が緻密で繊細で感心してしまいます。
すみません、読むのが遅くて……ゆっくり味わっていますのでお許しを……
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
ほとんどの人間がホイホイされていますが、中には様々な理由で入らずに残っている人もいます。
それぞれの歩んできた人生観がさまざまで、それがどこかに引っかかってホイホイされなかった……そんな様々な人間模様を作品のエッセンスに出来ればと思って執筆してます。
なので、そういった意図を感じ取っていただけるのはとても有難いです。急がずじっくりと味わってやってください。
ヒカル君辛いよね。
子供がこんな悲しい思い、背負って生きてるなんて悲しすぎる。
読み始めは人間ホイホイ、少しいいなぁ〜なんて思ったりしたけど、人間ってなんなんやろって。
深いお話しですね。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
くろりんちゃんにしろヒカル君にしろ、ホイホイに入らなかった
人って言うのは何かしらの重めの理由があるんですよ。
そんな彼らがただのおっさんと知り合い、旅をして色々な事を学んで
行く姿を描ければいいなぁと思ってます。
個人の考え方で変わってしまうんですね、怖い世界です笑
作者からの返信
いつも応援コメントありがとうございます。
ホイホイは自分の欲望を写す鏡ですから、それに入るかどうかは
本人の自制心にかかっています。
そういう意味では、ヒカル君とくろりん母は真逆の対比になってるんです。
これも価値観の違いといえるでしょうね。