応援コメント

プロローグ 人類の終わりの始まり」への応援コメント

  • "地球がその身をくるりと一回転した時。
     
     人類の三分の一、二十億人がこの世界から、跡形もなく消えた"

    ここすこ








    あなた様のコメントをお見かけして、ああ素敵な方だと、お邪魔してます!
    フィードバックを得るための企画で集まった作品が100を超えているので、すぐに読み進められないのが残念でなりませんが……
    楽しみです!

    作者からの返信

    ようこそいらっしゃいませ。

    この「にんげんホイホイ」。出だしが最も成功した作品ですが、その後の展開も上手く起伏を付けつつきっちり完結までこぎつける事が出来た自信作であります。よければ時間の許す限り追いかけて頂ければ幸いです。

    どちらのコメントから来られたのでしょうか(。´・ω・)?
    素敵な人物と評されるようなコメントどっかでしたっけ(;^_^A


  • 編集済

    人間ホイホイ…… 恐ろしいですね。でもそこに映っているのは紛れもなく自分の理想とする世界で、自分は「うわ、これ無限月読じゃん…」と感じました。これから、じっくり読ませてもらいます。

    作者からの返信

    いらっしゃいませ、応援コメントありがとうございます。

    この「にんげんホイホイ」は、己の欲望をエサにしてその世界に封印するという、まさにGホイホイに通じるものがある恐怖です。

    何故こんなものが出たのか、入った人たちの行く末は、入らなかった人たちが何を見るのか、そしてこのホイホイ(窓枠)の意外な一面まで、さまざまなアイデアを詰め込んでありますので、どうかじっくりとお楽しみ頂ければ幸いでございます。


  • 編集済

    自主企画への参加、ありがとうございます

    誘惑には勝てん…か…

    僕がここにいたらどんな世界が出るんでしょうかね

    うーん、何も出てこない…


    地球がその身をくるりと一回転した時

    ↑あっこれ1日が立ったって事か!

    表現うますぎませんか…

    作者からの返信

    いらっしゃいませ、企画に参加させて頂きありがとうございます。

    作者はもうええおっさんですが、最近の青年はどうもチート等、主人公に都合のいい物語ばかり好む傾向があるので、本作含む私の小説はあまりウケてないんです。

    本作はそんな主人公に都合のいい物語を否定する所からスタートします。

    >地球がその身をくるりと一回転した時
    最初に地球の語りから始まる物語なので、プロローグの締めにこういう表現を使ってみました。

    願わくば本作を最後までお読みいただき、改めて感想を頂ければこれに勝る喜びはございません。

  • とても引き込まれるプロローグ!!
    これは読みたくなります!!

    作者からの返信

    お読みいただき、応援コメントありがとうございます。

    本作はその発想の転換、世界観の構築が多くの方にご好評いただいた出だしとなりました。
    こういう作品はその後の展開でガクッと読者が離れて行くパターンが多いですが、もし趣向に遭えば追いかけて頂ければ幸いです。

    現在ラストスパートなので、私の身に何か起こらない限りはエタりませんのでご安心ください。

  • おおお、なんという人間ホイホイ。

    これは飛び込みたくなってしまいますね。

    作者からの返信

    いらっしゃいませ、応援コメントありがとうございます。

    世界人類激減から始まる物語、ホイホイという存在が原因の説得力を持たせることが出来たかな?

    まぁ私だったら速攻で飛び込みますけど(おい作者!

  • はじめまして、コメント失礼いたします~っ!ฅ(˘ω˘ฅ)ウオオー

    なるほど、これこそ「にんげんホイホイ」というタイトルの意味……。
    率直に感じたことを記させて頂きますと、プロローグから、一つ一つが胸を抉るような「人間の希望」の羅列……「楽しそう!」と胸が躍るのではなく、「切なさ」に胸が抉られるようだと……そう思ってしまうほど、一つ一つの願望が真に迫っていますね……!
    そうか、そうですよね、確かに……多くの人が抱えているのは、現実への絶望感であったり、諦観であったりするのかもしれない……。

    中でも、「貧しい国に生まれた子供」と「その親」との、残酷なほどの「理想の差異」が……思わず瞼が熱くなるような、胸を抉る切なさが……言葉にならないほどに……。
    その理想の世界が見える「にんげんホイホイ」に、虚しさや切なさ、あるいは悲しさを感じることが出来たなら……消えなかった三分の二に入ることもあるのかもしれない……?

    ……とか書きつつ「ラノベ作家」と「猫好き」のくだりで、あっこれは私ダメだな、消える方の三分の一だな、とタキオンの速度で理解してしまったのであります。
    救いが…ฅ(˘ω˘`ฅ)ホスィ…

    プロローグの段階から、もうこんなにも引き込まれる……なるほどこれが「どくしゃホイホイ」……続きも楽しみに読ませて頂きます~!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます&おいでませ~。

    異世界転生、転移物が流行って長いですが、それを「当たり前」にすることで今の世界の素晴らしさを示したいというのも作品コンセプトの一つです。
    まぁこの展開はウケるだろうなと狙ったのが本音ですけど(ゲス顔

    異世界転生は日本のラノベのネタですが、世界各国の色々な方の状況に当てはめてプロローグを描いて見ました。イ〇ラム教徒の人などは、ホイホイの中が天国(イスラーム)に見えるかもしれません。
    アフリカのマサイの人たちやネイティブアメリカンの人たちならホイホイの誘惑に負けないかもしれませんね。

    現状、日本はありえないほど豊かで幸せなはずなのに、人というのは現状に不満を抱き「それ以上」を求めてしまうんですよね。
    そんな読者を、そして何より私自身を誘惑する物語を目指したくて頑張っていきます。

    「ラノベ作家」は私の本音。「猫」は嫁さんの本音ですw
    もちろん私もホイホイされるでしょう、ええそりゃもうGT-Rの速さで。

    「どくしゃホイホイ」などと評されるほどのものではありませんが、飽きる所までご愛読いただければ幸いに思います。



  •   地獄への道のりは善意で舗装されているんだって?

     ああ、もちろん知っているさ?

     なんでかって?

     そりゃあ当然、私も人間ホイホイに引っ掛かったからさ? HAHAHA!


     はい、そんな訳で企画へのご参加、誠にありがとうございます!

     プロローグから全力で人間ホイホイに引き込まれたとなりゃ、続きが楽しみでございます。
    この先はどうなっているのか、それでは行って参ります!

    作者からの返信

    企画に参加させて頂いたばかりか応援コメントまで頂き、ありがとうございます。

    そう、まさに「地獄への道のりは善意で舗装されている」がドはまりな設定ですねコレw

    プロローグというよりは、設定のアイデアの勝利かもしれません。書き出しがこれだけ上手く行った小説は一次二次含めて初めてでした。

    どうか、ごゆっくりホイホイの奥へとお進みください(それアカンやつやないか!)

  • 拝読にお伺いました! ああ、こういう物語なのですね。物凄い気合が溢れたプロローグ。自主的以外のケースやら色々考えてしまいますが、とにかく圧巻です。参りました。そして、私は間違いなく入ります(笑)。ただし現世の人生の終了間際ですね( ;∀;)

    作者からの返信

    おお、ご無理を言って申し訳ございません。応援コメントありがとうございます。

    そして早速本質を突いたご意見です。そう、本作はまさにそのタイミングが大事なのですw

    ……プロローグを読んだだけで正解をズバリ言い当てるとは、恐ろしい人!

  • これは・・・死なずに異世界へ、友達や家族を誘って、お気軽に旅行感覚で行く人もいるでしょう・・・片道切符ですが・・・

    作者からの返信

    応援コメント、そしておすすめレビューありがとうございます!
    物語を追っていただき、多くのコメントを頂いて感謝感激です。

    この窓(ホイホイ)、一人に一つづつ出ている反面、他人のウィンドウには入れないという制約があります。
    なので友達や家族で連れ立って、ということは出来ません。
    後の話にありますが、まだ自分の理想の世界を作れない乳幼児や小さな子供なら、親と一緒に入ることは出来ます。
    そのへん作った地球様のご都合の良い作りになっています。

  • 世界を滅ぼすのは欲望…(;_;)

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    そう、欲望なのです。戦争しかりホイホイしかり。

    方向性は真逆ですけどねw

  • こんにちは。

    うーわー、うーわー、たしかにこれは、ずらりと並んだ願望の世界のなかに、誰しも「自分はこれー♡」と、心にダイレクトヒットな世界があるでしょうね。

    とくに、貧困の子供が、両親が優しくむかえてくれる夢の光景を見て、その両親は、子供なんかうっちゃって、自分が金持ちと幸せになる夢の光景を見るのが……、なんとも切ないのですよ……。

    拙作に、きらきらお星さま、ありがとうございました。m(_ _)m
    ゆっくりペースになるかとは思いますが、拝読させていただきますね。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    その画面は己の欲望の写し鏡ですから、必ず本人の心に響くはずです。
    ええそりゃもうズッギュユウウン!てな感じで。

    ただ単に日本の転生チートに憧れる層だけではなく、世界人類のあらゆる状況に対応した理想の世界が出ますから……
    貧しい人にも裕福な人にも、それぞれ行きたい世界があるのです。

  • いきなり、恐ろしい展開に……。しかも、地球自身が滅ぼそうとする元凶。生き延びる術はあるのでしょうか。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    滅ぼすために「願いを叶える」というオプションを付けている怖さ。
    さすが地球、人類というのをよく分かってらっしゃる。

    今後の展開にご期待ください。


  • 編集済

    これはゾクっとするオープニング
    静かに始まった人類駆除
    そんなん見せられて良く三分の一で済みましたね
    さて残された人達がどう対処していくか

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    カクヨムに溢れている異世界転生・転移。
    なら出血大サービスで人類全員行ってこいやぁ!なノリで始まる物語。

    人類が地球を汚しているというのはよくありますが、排除の方法として
    望みを叶える、というのがひそかに怖い所です。

    三分の一なのは初日だけで、二日目以降はむしろ人類消失が加速します。
    果たしてどうなるかお楽しみください。

  • キャッチーで面白い……
    ついホイホイされてしまった。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    本作はいわゆる転生物やご都合主義主人公へのアンチテーゼとしての側面があります。
    主人王の椿山さんがこれから何を目にして、何を求めていくのかを、これから出会う誰かを見て決めて行きます。
    時遡のほうも拝読して頂き感謝です。あっちほど長期の連載にはならないと思いますが、頑張って完結を目指していきます。

    ・・・・・・現場労働者なので夏は夜が辛くて筆が遅いですが、どうかご勘弁を。

  • 秒速で飛び込みますね。そして俺の夢見た世界へ! 口に出せないのが辛いところ……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    地球「計画通りw」