冤罪で死刑になった俺が異世界で成り上がる物語

ローテン

第1話

俺は死刑を宣告された。

いいや俺が悪いんじゃない

ハメられたんだ。もし来世があるのなら魔法と剣の異世界に行ってみたいと昨日考えてた俺がいる。

朝刑務官6人が俺のもとにやってきた。

「11番出ろ。」

どうやら今日死刑をされた。あまり感情は湧くことはないその色々の手続きの後死刑場へ連れてこられた

8月10日死刑囚 神宮寺 海斗の死刑を執行する。

最後に言い残す事は?

「俺はやってないっこれは冤罪だ再捜査してくれ」

「では9時43分死刑を執行する」

ああクソみたいな人生だったな

もし次の世界があるのであれば、来世はイケメン高身長男子にしてほしい……


ここはどこだ俺は殺されただはずでは……白い天井にこの白衣のような見た目をしている服間違いなく病院だ それにしてもなぜ、

どうやら俺は俗にゆう異世界転生をしてしまったらしい。

普通ならはじまりの街!!や貴族の館みたいな場所に転生するのがお約束だが今俺がいるのはとある村にある病院のベッドの上だ。

しばらくすると1人の女の子がこちらに向かってくる

「大丈夫ですか?」

女の子が心配そうに聞いてくる。

年齢は16歳くらいか?靑の髪で青い瞳の美少女が俺を心配してくれるだと。こんなんは初めてだ い、いや違うぞロリ好きって事じゃないっだからな……

おおそれにしてもなんて良い娘なんだ。

それにしてもこんな可愛い子を見るのは、もしかしたらこれは夢なのではないだろうか? とりあえず頬っぺたでもつねってみるか。

「痛っ!?」

これは間違いなく天国でも地獄でもなく現実だった。これは冤罪で死刑になった俺が異世界で成り上がる物語

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