何よりも、この作品の特徴はテンポだと思ってます!内容も頭に入ってきやすく、惹かれるキャラクター、綺麗な文章と弱点が見つからない!!あまり小説を読まない方、この作品をスタートとするのも良いのでは??
神々のダーツで決められているのかぁ〜。などと思います 楽しく読ませて頂きます!
わくわくするテーマと世界観、好感の持てるキャラクター達、程よくポップでカジュアルなやり取り。全てを綺麗に書き上げる文章力。話が進むほど、キャラクターの事が分かるほど、どんどん続きが気になる。気づいたのが遅いのが悔やまれますが、今後追わせて頂きます。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(346文字)
二段階の導入を経て、いざ物語の深層部へ。個人的には母妹翔の掛け合いがお気に入り。森の賢者モード読了後きっとレビューはもう一言書き加えられることになるだろう。(一言どころじゃ済まない、大きな期待感あり!)僕もカクヨムコン9に参加している賢者。カクとヨムの緩急を付けながら、次話へアクセス。追記:森の賢者モードを拝読して益々今作のことが好きになった。ネタバレ注意でいきたいが、読み易く、文字数も適切で何よりも内容が面白い!正直、完敗である。僕も書斎の賢者にならないと!
書き出しのブーツから想像つかない神の出現、謎の企画。神々しい美女の名前を持つのにどこかセコい(ほめてる)ヒロイン。面白い!