編集済
こんなトンデモ嫁入りセカンドライフも
あるんだなー、と目からウロコでした。笑
シャルの溺愛のありがた迷惑な感じと、
おユンの健気なボケっぷりが楽しかったです。
ノイもですが、登場人物が素朴かつ
どこか変なのが可笑しくて可笑しくて。
ストーリーもどこに飛んでいくのか
わからない感じでワクワクしました。
おユン、シャルから離れるチャンスなのに
行かなかったのは、やっぱ愛かなぁ。
両想い全開になると、
もう誰も止められなくなりそうですね!
良いものを読ませていただきました。
作者からの返信
最後まで、おつきあいくださりありがとうございました。
ヒロイン、離れるチャンスなのに離れませんでしたね。シャル単独に惹かれるというより、まわりの環境が去りがたく思わせたのか。なかなか「好き」は言わない展開です。
わちゃわちゃした小さなエピソードを続けて、長編の体裁がとれたらいいなと考え中です。
また、いつか。
こんにちは。
うふふ。子犬のようなシャルと、29歳のオユン。女の子?男の子?わからない、無邪気で世知にたけたノイ。
面白かったです!
シャルとオユンが、きちんと夫婦なかんじがでてて、良かったです♡
作者からの返信
そうです。ノイがね。思ったより世知にたけました。
場の説明をしてくれる道化のような役割を。
見た目、子供ですから、きょうだいの世話をしてきたオユンが見捨てていけなくなると見越して登場したキャラです。
それと、いくら何でも使用人いないと、城の仕事がまわらない。
家令さんも厨房のコックさんを兼ねていて、あきらかに人手が足りていない。
オユンは、それを見捨てていけない。
そのうちに、シャルのことを信頼していけたらなの設定でした。
夫婦なかんじ。
書いている方は意識しないで自分が出てしまっているのかも。
小説書くときは自分(経験、道徳心)から切り離せって、どこかにあった言葉ですが、むずかしい。
いつもながら、コメントとレビューをありがとうございます。
加須 千花さんの〈返信〉と〈レビュー〉のあざやかさ(はやすぎるいろいろ)は、ぜひに会得したい技です。
もぐもぐ、かみしめて自分のものにします。
独特の雰囲気のある文体が、とっても好きです!(ほめているつもり)
登場人物も、みんな愛すべきキャラで本当に好き。
素敵なお話でした。ありがとうございました。
(できたらいつか続きも読みたいです……)
作者からの返信
文体の合う合わないは、感覚的なものですからね。好きと言っていただけて安心しました。
長い地の文が書けないのが、特性です。
それと目の衰えが入っているので、びっちり文字が詰まると自分が読めないから!
またお越しいただきたいから、続きは、ていねいに考えていきます。
応援、ありがとうございました。
ぁあー。ここまでかっ!
更新を楽しみに追いかけさせていただきました。
不思議と熟年夫婦の「情があるからねぇ……」みたいな空気を感じることがあって(新婚なのに!)
大好きなご夫婦になりました。
プロットが発掘され、続きが執筆されることを祈っております!
作者からの返信
指摘されてますわー。視えてらっしゃる?
出会いが出会いなだけに、オユンとしては「これってストックホルム症候群?」みたいな気持ちでしょうか。
でも、結婚(恋人すら)、予定していなかったけど、たしかに、きゅんとはしています状態。
続きは安心して明るく読んでいただけるものにするのか、ちょっとだけ不安要素入れてもいいのか、迷ってますね、今。
応援、ありがとうございました。
いったん了、お疲れ様でございます〜。
いやぁ、もう、なんか大好き。
トボけた感じのシャルも、もっとトボけたノイも、案外と落ち着いたオユンも、皆んな好き(●´ω`●)
30になってもシャルのパワーで見た目は変わらない!
末長く愛されてくれ〜٩( ᐛ )و!
続き、楽しみにしております〜!
作者からの返信
〈長く独身をこじらせている〉の長くが200年くらいだったら、おもしろいかなーの安易な発想でした。魔法使いを出せと〈天の声〉のお告げもあったし。
縛りの多いコンテスト、きらいじゃない……。
最初のキャッチコピー、『アンチエイジングストーリー』は、『〇バーエンディング・ストーリー』のギャグのつもりでした。すべってた……?
応援ありがとうございました。
あぁ、良いですにゃ~。
ノイも無事で、オユンさんのこと、尊重してくれて。
シャルさまは相変わらず良い感じにズレてるけど、オユン好き好きで。
何より真っ直ぐ帰るとこが。
日女もそうですけど、オユンさんたちの元々のお役目(?)も気になりますね。先鋒とか何とか。
あ。いったんここまで、でしたね。
お疲れ様でした、楽しい時間をありがとうございます!!
……続きも楽しみにしております!
作者からの返信
こちらこそ、いろいろありがとうございました!
〈天の声〉さま向けに、「うちのヒロイン、愛されるばかりじゃなく、がんばります」と、ちょこっとアピールしてみました。
政略結婚で嫁ぐ日女の侍女でしたから、〈生き字引〉〈ボディガード〉〈諜報員〉のお役目があったらしいのです。くわしく話すと私も消され——
オユンの心の声とツッコミがいちいち面白かったです!
シャルはいつまでもドヤ顔でちょっとポンコツなイケメンでいてほしいです。
ノイのお姫様スタイルが可愛くてお気に入り(*´ω`*)
十二日女とも会えて良かったです。これで心置きなく嫁になれますね♡
続きも楽しみにしています。
作者からの返信
このお話はヒロインの年齢をあげたことで、書きやすかったのです。
シャルには自分の理想を詰め込みました。
ノイは自由にしてもらったら、あんな感じに。唐突に別の話題をふってくるキャラがいると、話のつじつま合わなくても進むので助かったのです。
続きの予定では、人の心の黒い部分とかも出てくるし、タイトルに込めた意味とか触れるので、「これ、読みたいやつじゃない!」という反応がこわい。
でも、このお話が私が書いたものの中で、いちばん愛されたのは、たしかなので大事にしていきます。
ありがとうございました。また、いつか~。