こんにちは。
【次ナル宿主ホストヲ検索】
検索してどうやって捕獲するのか、そちらの方が気になって仕方がありません。これが尺のある映画とかなら、ROAIに惚れ込んでしまう男性研修医なんかを実行犯として取り込んでしまうのかな~とか想像してしまいました。高度なAIとしても、生首だけの美女というフェチズムからも、のめりこんでしまうヤバイ人が出てきそうです。
「アスクレピオスの末裔」というタイトルが好きです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ラスト、確かに気になりますよね。
実はこの部分は、本当に生首があるのか、それともこれも理央の妄想なのか、あえてボカシました。
後は読者様のご想像で……
ワガママな作者でスミマセン(汗)
おはようございます。
朝からホラー…しかも、凄くコワカッタ。
学習して、どんどんレベルアップするAI。
脆いメンタルや物理的限界を抱えるヒト。
高みを目指すにはヒトもAI化…?
リアルにナチュラルに生活に入り込んできて
気づくと大事な何かをなくしていそうで怖い。
この作品は医療が人を救ってない。
飛田院長は病院経営が優先。
伊佐美先生はライフワークが優先。
どちらも患者は眼中にない気がします。
終いには命を救う医者が命を奪う。
もしや、ヒトもAI化…?
利害が絡んでの殺人事件は昔からあるけど
この作品に出て来るヒトは
どこか無機質で温度がない。生々しくない。
それがとてもとても怖いと思いました。
ゾッとしましたよ、マサユキさん。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
AIが人に近付きつつある近い将来、人は考える事をやめてしまうのではないか……そんな危惧を抱いています。
そうなると仰るように、無機質でどこか機械的な人間が増えていくのかもしれません。
医療技術は進んでも、優しいお医者さんは残って欲しいものですね。
面白いです。最後にドンデン返し。
人格を憑依させるAIですか。複製作って複数憑依させることもできそうですね。新たなる恐怖の予感。
作者からの返信
人がAIを操るのか、AIが人を操るのか……そんな事を考えていると、未来に一抹の不安を感じます。
お読み頂いた上、コメントまで戴きありがとうございました!
とても興味深い内容ですね。AIはもはや人智を超えゆく存在に成り果て、行く末の未来を憂うのは現代社会において看過できないのは言うまでもありません。その要素を医療現場という限られた空間の中で最大限に発揮された本作に感銘を受けました。
素敵な小説をありがとうございました。
作者からの返信
刹那様
素敵なレビュー、ありがとうございます。
とても励みになりました。
医療関連の知識が皆無の中、あえてチャレンジしてみた内容です。
お気に召して頂けたなら何よりです!