結婚相手までも人工知能によって択ばれる世界なら、「こういう疑問は湧くだろう」という問題を主人公が提示し……。そこに結婚相手である女性(ヒロイン)が答えていくという、一対一形式の短編。主人公の疑問には読者目線で共感できるし、ヒロインのアンサーにはハッと考えさせられました。是非とも実際に読んで頂いて、考察してみてほしいほど、オススメです!