プロット

時系列

3年半前:思い出の場所で告白

1年半前:プロポーズ

1年前:君の死去


あれから(君が死んでから)1年経った。限界かもしれない。白い息を吐く。

僕の過去の回想

・君が困ったように笑うようになった話

・プロポーズの話。(1年半前)


↓限界かもしれない。薬を飲む。

僕の後悔

・君の笑顔を取り戻せなかった話。

・2年の記念日までプロポーズしなかった話


↓限界かもしれない。君が会いに来る。

君との会話

・服装:白いワンピースが、思い出(3年前半前に告白した時と同じ)

・困ったように笑う前にプロポーズしていれば、結婚できていたかもしれない話


↓もう限界なんだ。

これからは君と一緒に居たい。

そうして、僕は君を抱きしめた。

きっと君は困った顔をして笑っているんだろう。

それでも、僕は、君が好きだから。


――あとがき―――――――――――――――――――――――――――――――

こんなことが書きたかったという願望

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

想い出の場所で語る僕と君とこれまで 弥彦乃詩 @ynoshi010

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ

同じコレクションの次の小説