第2話 私は天才ではない

 みなさまお久しぶりです。かなえです。

ノートで報告している通り、少し作品制作が行き詰まっていますが、こちらの方を書きたくなってきたので更新していきます。


 さて。前回の続きですが、私はpixivにてスタートダッシュを決めました。(多分)

しかし、右肩下がりで閲覧数やブックマーク数は下がっていき、「書けそうだな……」と思っていた三個の下書きを潰してしまったあたりで、メンタルがイカれてしまいました。(実はこの潰してしまった下書きが私が書いている作品の元になっていたりします。)


 そこで心機一転、何か得られるものがないかとカクヨムに殴り込みに来たわけですが……

今書いている処女作(カクヨムにて)が、誠にありがたい事に割と皆様に読まれていまして……

少しpixivの事がフラッシュバックしてしまいます。


 さて。少し右肩下がりになってしまった理由を考えてみましょう。


 勿論内容が他の方と比べて単純に悪いというのもあるでしょうが……

それを考えると悲しくなるので、他のことをなんとか考えてみましょう。


 私が考えた理由の中で一番大きそうなものとして、私はpixivにて投稿頻度がかなり低かったことです。理由は二つ。一つ目は単純に書くのに時間がかかっていたということ。


 二つ目……ここでは昔の自分を叱咤する意味も込めてあの時の本心を書きますが……


 あの時の私は、自分を天才か何かだと勘違いしていたんですね。私は「少しの作品数で評価されたい……私ならできるはず……!」と思っていたんですね。


 勿論私はそんなことはない、運が良かっただけの凡人です。当然そんなことをしていたら結果はついてこないんですよね。


 これを踏まえて、カクヨムでは自分を凡人だと理解し、投稿頻度の方を頑張っていきたいと思っています。(今は少し詰まっていますが。)




 しかし、理解した上で、分からない事がひとつ!

それは、「文自体は進化している」ことです。


 自意識過剰と言われるかもしれませんが、これに関しては分かりやすく最初の方より見やすくなったり、内容が良くなったりしていました。流石に気のせいではないはず……


 正直、これの理由というのは本当に分かりません。普通に考えれば、悪いものよりも良いものの方が評価されるのが当然です。

という事は運が絡んできちゃってるのかな……


 と、私は最近まで疑問に思っていたのですが……いえ、認めたくなかったといいますか。


 消去法的に考えて、私の文を書く能力が低下してるという事。

そういう不安、どこか自分で理解している考えも、自分の下書きが進まなかった理由の一つかもしれません。私メンタルめちゃくちゃ脆いので……


 もしかしたらもう少し続けたら進化したと思っていた分、評価されていたかもしれませんが……

私はこれ以上は書けないな、と思ってしまい、一時活動休止しました。




 さて、少し話が暗くなってしまいました。

私は自分で台本書くのは少し疲れてしまいましたが、見るの、その台本を読んでいる方の作品を聞くのは相変わらず好きです。ここでみなさまにも広めますね。シチュボはいいぞ。


 こんなにだらだら私の愚痴のようなものを書いておいて、最後に何を言ってるんだと思うかもしれませんが……


 場所はカクヨムでも、pixivでも、何処でもいいです。投稿するのは私のようにシチュボの台本でも、小説でも、絵でも漫画でも良いです。


 何かと挑戦した方がいいぞ、と目上の方達に言われますが、ネットという世界は簡単に、しかも比較的ノーリスクに挑戦できる場です。


 試しに投稿してみたあなたの作品が、あなたの新たな可能性に気づかせてくれたりするかもしれません。


 もし、「投稿してみようかな……でも自信ないな……」と思っている方がいたら、私は投稿してみることをお勧めします。


 最後の方にそれっぽいことが言えましたね。

ちなみにシチュボの台本めちゃくちゃお勧めです。形式なんて見やすければどうでも良い(かなえが勝手に言ってるだけ)ですし、誰かに作品が使用していただけたら直接モチベーションになりますから。


 改めて画面の前の何か、というかシチュボ台本投稿しようか迷っているあなた!

あなたの作品を使用した動画が私の性癖に刺さるかもしれません。ぜひ、ご一考を!


 あ、ちなみに私がかなえ名義で活動する前の名前は、「性癖さん」でした。これガチです。




ここまでご覧いただき誠に有難うございました。

もしよろしければ私のメイン作品……見てってくれると嬉しいな……?


昔嵌められた仲間のエルフに不老不死にされる話。 https://kakuyomu.jp/works/16817330660132561156



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