応援コメント

「第12話 袖振り広場の由来」への応援コメント


  • 編集済

    月ノ下と雲仙がどのようにして友誼をむすんだのか、前々から関心がありました。
    そんな経緯があったのですね。

    酔った状態で読んでいたので単にわすれただけかもしれませんが、例のその広場を「見えない広場」と表現した理由が気になりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    まあ、月ノ下くんと雲仙の関係は一作目でもさらっと、二行程度で説明しているだけでした。いつか、出会うきっかけになった事件を題材に執筆しようかと考えたこともありますが、今のところは何となく気づいたら友達になっていたという感じですね。

    ああ、オカルト研究部の活動記録だと「昇降口の近くの階段を上がったところにある」「月が見えるひらけた場所」、となっているのですが現実には、昇降口近くにその階段も、条件に当てはまる広場も見当たらない、というニュアンスを暗喩で表現したものです。わかりにくかったようで失礼しました。

  • 本筋とは関係ないかも知れませんが、中学の時に良い成績を修めた彼は元々柔道部だったんでしょうか?
    その辺りが伝わっていないことで、この話が随分あやふやになっていることを示している?

    しかしこうなると、この広場が「振り袖広場」と言われるようになった時期と、オカルト研究部の活動時期を比べたいところですね。

    作者からの返信

    特に本編中で描写はしませんが、アメフト系の体格と持久力を重視されるスポーツで有名だったようです。
    しかし何にせよ、先輩から噂と伝聞で現在の生徒たちに引き継がれた情報なのである程度あやふやにはなっています。

    ああ……。そうですね。その前後関係はかなり鋭い指摘です。