古川江美視点3 ~~なんで先生いきなりズボン脱いでるの!?~~
「はい、測定終わったから体操着下ろしていいよ」
もう!!!!
私は涙目になりながらもなんとか耐えて胸囲の測定を終えた。
次はウエストだ。
自慢じゃないけど私はスタイル良いほうだから、ウエストもかなり引き締まってるほうだ。
男の人に見せても恥ずかしくないお腹をしてる。先生なんかに見せたくはないけど。
また椅子を先生の方に向けて座ると今度は先生が、後ろから抱っこする時のようにして私のお腹を触った。
いや、これセクハラじゃん!訴えようかな!?
ていうかさっきから先生の目つきがいやらしいんだけど。
なんか私の腰とお尻を舐め回してるような。
気のせいかな? まあでもこれも測定のためだししょうがないってなるのかな。
あれ? ちょっと待って? ウエストってことで下腹部のサイズを測るって言いながらおへそ触ってない?
それはさすがにダメでしょ。いくらなんでも触るのはアウト。
「せ、先生、さすがにそれは……」
「じゃあ、測るよ」
先生は私の話を遮るようにしてそう言い、私の体操着をお腹が見えるまで上げて、測定を始める。
その時私は気づいた。
いやいやいやいや なんで先生ズボン脱いでるの?
なんか先生の下着が黄色く変色してるし。
「ちょっと先生!!」
私は声を荒げた。
「ん?なに?今測ってるでしょ?」
「おかしいですよ!」
「なに言ってんの?ちゃんと測らないと正確な数値出ないよ」
「いやだからなんでズボン脱いでるんですかってば」
jkのえっちな身体測定 ~男の人がそんなとこまで測るんですか!?~ @sakanaturi
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。jkのえっちな身体測定 ~男の人がそんなとこまで測るんですか!?~の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます