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2024年2月8日 23:57
幼い頃の小さな失敗を、周りがどう受け止めてやるのかで、その子の先は大きく変わる気がします。一郎太の心は歪まずに守られた。それが巡り巡って、亡くなった宗次郎の生き様を受け継ぎ、残している。素晴らしいエピソードだと思いました。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます! 宗次郎は、最期のシーンから造形がスタートしたキャラクターでしたので、伊織や一郎太、そして長十郎との関係性は、殆ど悩むことなく一直線に決まってくれました。その一端をここでご紹介出来て良かったですし、それをこんな風に評していただけて、大変嬉しく思います。
幼い頃の小さな失敗を、周りがどう受け止めてやるのかで、その子の先は大きく変わる気がします。
一郎太の心は歪まずに守られた。それが巡り巡って、亡くなった宗次郎の生き様を受け継ぎ、残している。
素晴らしいエピソードだと思いました。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
宗次郎は、最期のシーンから造形がスタートしたキャラクターでしたので、伊織や一郎太、そして長十郎との関係性は、殆ど悩むことなく一直線に決まってくれました。その一端をここでご紹介出来て良かったですし、それをこんな風に評していただけて、大変嬉しく思います。