応援コメント

4 央城神狩の重鎮たち」への応援コメント

  • いやあ、これまた胡散臭い輩ばかりですね。
    そして、紫はかなり腫れもの扱い、しかも持て余していると。
    唯一無二の母の言葉が今回は裏目に出ましたが、九条と鬼堂の間の諍いはなおも続くわけですね。

    次なる時任の遺産の器、二歳ほどの男の子の存在もこれからの鍵となっていくのか。
    新たな展開を楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!
    紫は、古今東西、お話の中でも現実でも度々発生する、人間が理屈と利己だけで生み出してみたら手に負えないものだった、という、フランケンシュタイン的存在で、おまけに周囲の大人たちにまともに育ててもらっていないので、彼女がその場その場で何を考え、どう行動するかは、誰にもわからないのですね。宜しければ、その彼女の旅路も、四兄弟の旅路ともども、見守っていただけたらと思います。