応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント


  • 編集済

    追想曼殊沙華秘抄への応援コメント

    こんばんは。

    完結お疲れ様です!

    最後、織黒と迩千花が、穏やかに一緒にいて。

    「何時か呪いが祝いに変わる日がくればいい。
     苦しみに嘆き続けた魂が、何時か癒される日がくればいい。」

    心に沁みました。
    面白かったです!

    作者からの返信

    読了ありがとうございます!
    最後まで読んで頂けて本当に嬉しいです……!

    沢山の悲しい出来事を経てきたけれど、織黒と迩千花にようやく穏やかな時間が訪れたんだなと思うと感慨深いです。
    いつか傷ついたものたちが、癒される日がきますようにと。

    本当に有難うございました……!

  • 彼はそれを知るへの応援コメント

    こんばんは。

    「……久黎を笑顔にする方法が、終わらせるしか、なかった……!」

    悲しいです……。
    でも、これしか、なかった。
    わかります。

    さようなら、久黎……。

    作者からの返信

    読了ありがとうございます!
    もう止まる事ができなくなっていた久黎を止める為のただひとつの道は、悲しい方法でした。
    それしかなかったと分かっていても、辛かったと思います。
    最期に笑顔を取り戻せた事が救いだったと思いたいです……。

  • 弦音は響きへの応援コメント

    こんばんは。

    迩千花、久黎、織黒、三人の思いが交差して、辛いですね。
    迩千花を迩千花として、受け入れ、愛してくれる。織黒の愛は尊いです。

    同時に、悠久の時を寿々弥の事だけ考えて過ごしてきた久黎も……、方法は歪んでいるとは言え、その愛は深いです。

    作者からの返信

    読了ありがとうございます!
    迩千花を迩千花として受け入れた織黒。
    あくまで寿々弥として思い続けた久黎。
    確かに久黎のやり方は歪んでいましたが、どちらの想いが正しい、間違っているも無いのかもしれません……。

  • 託されたものへの応援コメント

    こんにちは。

    緋那は……ふと破顔した。

    それは、とても嬉しそうで……少しだけ寂しそうな笑い顔だった。

    悲しい……。そして、二人のしょうじょの覚悟が、美しいです。
    この悲劇を、止めて。迩千花。

    作者からの返信

    読了ありがとうございます!

    託す側も、託される側も、あまりに重い決意でした。
    悲劇を止める一手は、迩千花の手に。

  • 執念の最果てへの応援コメント

    こんばんは。

    ああ、そうかあ〜!
    だから、婚姻相手を神様が全て決めてきたし、曼珠沙華の精は、築が苦手だったのか……!
    納得です。

    作者からの返信

    読了ありがとうございます!

    そうなのです、全ては久黎が寿々弥の新しい器を作る為にしてきた事に繋がるのです……。
    おそろしい執念でございます……。

  • 真に堕ちたのはへの応援コメント

    こんばんは。

    久黎……、気持ちはわかるけど、越えてはいけない一線を越えてしまった。

    そこにいるのは、神というより、一人の、昏い恋の独占欲に身を焦がす男……。

    作者からの返信

    読了ありがとうございます!

    想いが募りすぎて、越えてはいけない方向に超えてしまった久黎です。
    神である事より一人の男である事を選んでしまったんだなと思います……。

  • 忍び寄る終わりの足音への応援コメント

    こんにちは。

    久黎の気持ちも、織黒の気持ちも、良くわかります。
    長だから、と、久黎の愛の告白を受け入れられない、寿々弥の気持ちも……。
    切ないですね。

    作者からの返信

    読了ありがとうございます!

    久黎の気持ちも織黒の気持ちも寿々弥の気持ちも、それぞれに真摯であるからこそこのすれ違う感じというか、噛み合わなくなっていくようで悲しいのです……。
    想うが故にというのが切ない気がします……。

  • 彼方より来た真実への応援コメント

    こんにちは。

    築、あやしいと思っていましたが、まさか久黎だったとは。
    そして、迩千花も、違う人だったとは。
    衝撃の展開です!

    作者からの返信

    読了有難うございます!

    闇堕ちフラグ通り越して、やばいところに居るひとでした!
    築の正体も、迩千花の正体もついに明らかになりまして。
    三人に何があったのか、どうなるのか、見ていて下さい!

  • この人は、誰への応援コメント

    こんにちは。

    「その瞳に宿っていた狂える雷のような光」
    築、目が……、怖いです……。

    昔、何があったのでしょうねえ。
    築、迩千花は妹ですからっ! 守ることはできても、あなた、お兄ちゃんですからっ!

    作者からの返信

    読了有難うございます!

    築が、病んじゃうフラグが、と他からもお声がありました……。
    妹に甘いお兄ちゃん、というにはやや行き過ぎた築ですが、それが何故かをこの先で見て頂けたらと思います。

  • 希から忌へへの応援コメント

    こんにちは。

    「一瞬にして空は黒雲に覆われ暴風が荒れ狂い人々をなぎ倒し、祭壇は降り注いだ雷によって打ち壊され、迩千花はその場に投げ出された。」

    それ以降祀っていた神は沈黙。
    迩千花は記憶と力を喪失。
     
    何があったんだろうなあ……。

    作者からの返信

    読了有難うございます!

    迩千花が力を失って、忌まれる存在になった三年前。
    何故祭祀が失敗したのか……。
    三年前に何があったのか、明らかになるまでもう暫しお時間を頂きたく。

  • 祭神の寵愛への応援コメント

    こんにちは。

    かわいそうな境遇の迩千花、一転、

    「手加減なしに甘やかし迩千花を翻弄すると同時に、迩千花に全力で甘えてもくるため迩千花の心は揺れに揺れる。」

    寵愛づくしに……♡

    作者からの返信

    読了有難うございます!

    不遇の立場から一転して、迩千花も相当に戸惑っています。
    甘やかしてくれる旦那様であり、甘えてくる大型犬(なイメージ)……。
    愛され尽くしです……!

  • 不遇の少女への応援コメント

    こんにちは。

    「目ざわりな本家の娘をみすぼらしい姿のまま……辱める為だけに学校に通う事を許されている。」

    3年前、何があったのだろう。
    迩千花がかわいそうです!

    作者からの返信

    読了有難うございます!

    同じ一族内なのに、家と家の軋轢を一身に受けてしまっている迩千花です。
    彼女の置かれている状況はかなり理不尽なのです……。

  • 『祟り神』への応援コメント

    こんにちは。

    傲岸不遜な口調で、
    少女を甘く捉える腕には優しさを込めながら。
    「これは、俺のものだ」

    俺のもの宣言……!

    いつもながら、素敵で浪漫あふれる世界ですね!

    作者からの返信

    読了有難うございます!

    突如として俺のものだと独占欲な発言をする祟り神……。
    どんな道を二人が辿るのか見ていっていただけると嬉しいです!