二人とも時代は超えてても人間だからね?(笑)
ここに来て「ギリッと支えてギュッとやる」が正式な技として出てくるとは
綱さんはクロガネにとって酒呑童子、茨木童子、猪之崎さんと色んな因縁を乗り越える修行相手になりそうですね
刀で頭を突かれて無事とは石頭で通用する話じゃないw
作者からの返信
ギリギュッは猪之崎の完全オリジナルというわけではなく、ソラの読み通り古流からヒントを得ていそうですね。
ばら撒きにばら撒きまくった伏線がやっと回収されていく……!?
> 刀で頭を突かれて無事とは
いやあ、プロレスで鍛えていなければ危ないところでした!
編集済
更新お疲れ様です。
いろいろ感慨深いものがありますが、さておき、誤字報告させていただきます。
斬るには一拍を要するが、受け、突きならばは無拍子で放てる利点がある。
→
斬るには一拍を要するが、受け、突きならば無拍子で放てる利点がある。
または
斬るには一拍を要するが、受け、突きならばほぼ無拍子で放てる利点がある。
ではないかと…。
失礼しました。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます!
「突きならば」ですね。
「ばは」とは何だったのか……
熊天狗、タイトルから吹きました。五七五になってるし。
酒呑童子相手にするならこの程度で怯むわけにはいきませんわな。
作者からの返信
たしかに、「くまてんぐ」と読むと完全に五七五ですね(笑
はてさて、ショタ酒吞童子はいまごろ何をしているやら……
誤用が既に広まって定着してしまっていますから言うても詮ない、小うるさいと嫌われることになりましょうが、「小柄」は本来は刀装品で携帯ナイフ的な用を足した「小刀」(こがたな)の柄部分のことなんですな。彫金とか象嵌を施して美術工芸品として鑑賞品ともなり、呼び名も広まったと。手裏剣代わりに打つのも時代劇の定番ですが、小柄が重くて上手く飛んでいかないから実用性は乏しいとか。心得のある武士は別にちゃんとした手裏剣を携行しているものだ、とは名和弓雄先生の御著書からの受け売りですが。
作者からの返信
おお、小柄ってあの小刀そのものを指すわけではなく、柄の部分だけを指す言葉だったんですね!
小刀よりも小柄の方が時代物っぽい雰囲気が出るので本文はママとしますが、知ってて使うのと知らずに使うのとでは雲泥の差なのでこういったご指摘は助かります!
羆天狗、うん間違ってねぇなw
技としてはまだ猪之崎の方が上か、あっちだと普通に崩してただろうし。オクが割って入ってくれたけどどうなるか、と言うか時代を越えて交流とか撮れ高ヤベェな。
源為朝はあれ数人がかりの剛弓とは言え何で竜骨ぶち抜けたんですかね、某ソシャゲで完全にロボにされてたけど納得だよあんなん。
作者からの返信
高下駄を履き、強敵に出逢うと不敵に笑う大男。
これが怪異ではなく何なのか……
またしても猪之崎の株が上がる対戦でしたね。
少し成長したクロガネといえど、猪之崎にはまだまだ通用しなかったでしょう。
為朝はロボットだからね、しかたないね。
古武道! VS プロレス!
まさに時を越えた戦い! この一戦は格闘技史に刻まれる攻防だ!
まあ、ここで止めとかないと死人が出るかな。
作者からの返信
古武道と現代格闘技の対決は一度は書きたいテーマであります!
お互いに相手をモンスターだと誤解している状況なので、このまま進むと仕合ではなく死合になってしまいますな……
プロレスラーと侍
時代は違えど最強を目指したもの同士
作者からの返信
頂点を望む者同士
その行く先にあるのは友情か、あるいは闘争か……!?
掟破りの異種格闘戦にはファンも大歓喜!