応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 応援しています!

    作者からの返信

    ありがとうございます
    頑張ります

  • 犬、への応援コメント

    ゼクシィの歌、良いですね。
    独身の男女ともに、なにかしらの圧を感じてしまう謎のオーラ感が良いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます
    ゼクシィの歌は会社帰りに偶然寄ったスーパーで思いついた歌です
    お褒めに預かり光栄です

  • 犬、への応援コメント

    笑わせてもらいました。
    特に最後の一首。最初「敬具」じゃなくて「敬語」かと思って余計面白く思ったのですが。罵り言葉を自分に対する敬語と捉える自虐めいた肉親への裏返しの愛情?のような。

    作者からの返信

    素敵な解釈をありがとうございます
    楽しんでいただけたようで私も嬉しい限りです

  • 分離への応援コメント

    一首目…内容とは関係ないですが、「信じるな」のリフレインを見て「洋子の話は信じるな」を思い出して少しゾッとしました。。。知ってます?この話。検索すればすぐ出ると思うけど。

    二首目…これはアクロバットな形で定型に収まってて好きです。情景も面白い。ファンタジック。

    作者からの返信

    一首目の話知ってます
    全く意識はしてなかったんですがいわれて見れば似てるかも
    一応、元ネタはロシア民謡かなんかだったんですけどね
    二首目…ファンタジック
    なんか嬉しいです
    コメントありがとうございました

  • じうよくへの応援コメント

    踏み下ろす踵の間にあるじうよく

    足が憶えているじうよく

    「重力か、獣欲か?重力かな。いつも踏みしめて生きてるけど、頭はそれに気づいてない。足の方が身近だからよく覚えてるかもって一理ある。あえての舌足らずな感じに惹き付けられる。」


    平日のしまむらの下着売り場にて

    ひっそり飴食む天使あり

    「こういう日常の延長線上に思いもかけない世界が開けていく感じの作品が一番好きです。この天使、体と不釣り合いに羽がずいぶん大きく見えて、場違いな感じがより際立っているように思えます。」


    「あ 」「あの 」「ある」 「ああ」 「ありがとう 明日」

    予測変換がくれる未来たち

    「これすごく好きです。自分一人では言葉が浮かんでこない時、予測変換に助けられてるように思えることってありますね。それを未来と思えるのも素敵です。私も俳句を作ってる時、予測変換で出てきた言葉が思いがけなく良くて、そのままはめ込んだことがあります。」


    隣人は人参が嫌いですぐいじけて

    僕はラーメンで舌をやけどした

    「笑いました。私も似たような思い出があります。火傷はしなかったけど。」

    作者からの返信

    コメントありがとうございます
    「じうよく」は最初「じうりよく」
    にしようと思ったのですが、言い難いので「じうよく」になりました。
    獣欲までは考えてませんでした、発想がすごい(´✪ω✪`)♡
    予測変換の歌は頭を抱えて、スマホを弄ってたら突然出来ました。
    不思議ですよね〜(´-ω-`)

  • 背が伸びて…への応援コメント

    乗れもしない軍用ヘリを見届け

    日本酒で地蔵を洗う


    軍用ヘリ(もしかしたら星条旗付き?)を見上げながら、いかにも日本の土俗的なお地蔵さまを日本酒で洗う…何となく夏の光景という感じがします。天と地の間にわだかまった思いが膨らんでいって、それを中和してくれるのは冷たい水、しかも酒というこのパンクな感じ。

    「乗れもしない」という諦めに、全てがアメリカナイズされてく社会の中で、でも日本人はどうやったってアメリカ人にはなれないだろ?という本質を突いてるようにも読めます。地に這いつくばってる一般ピープルは酒で地蔵を洗うことくらいしかできないけど、それで上等だ、とでも言いたげな不敵な開き直りも清々しい。

    いろいろな方向に言葉が矢のように飛んでいって、しかもそれぞれ刺さるべき場所を絶妙にえぐっている鮮やかさと鋭さを持った印象的な作品です。

    作者からの返信

    とても素敵なコメントありがとうございますฅ(*´꒳`*ฅニャ

  • うたの日まとめその2への応援コメント

    鞄、口、暴、が特に個人的に好きです。
    読み返すほどに面白くてつい唸ってしまいます。
    高、は今の時代を象徴するような趣があります。泥を啜るっていうところに意外性がありますね。泥だらけの手を空に突き上げて生きていったって別に構わないじゃないか、とか思いました。

    作者からの返信

    またまた素敵なコメントありがとうございます!高 の歌はサイトで全く評価されなかった歌なので褒めてもらえるとちょっと恥ずかしいです
    でも嬉しいです

  • うたの日まとめ その一への応援コメント

    「ミジンコも感じない」。微塵も、という正式な言い方を知らないのかあえて間違えて可愛げを演出しているのか。でも意味が通じてなくもない…
    そんな不思議というかどこかアンバランスな「君」と見る夜明けは、とても愛しくて美しい赤とオレンジの洪水なんでしょうね。

    作者からの返信

    すごく素敵な解釈です°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°お読みいただきありがとうございました

  • 消失《けつまつ》への応援コメント

    まさに「現代に生きし者のうた」という感じです。

    作者からの返信

    その感想かっこよくてすごく素敵です(´。✪ω✪。 ` )
    読んでくれてありがとう!(´▽`)

  • 両の手へへの応援コメント

    倉庫
    懺悔室
    誰もいない部屋

    無人の空間を描写したこの三首が美しいです。誰もいないけど充実している。

    作者からの返信

    またしてもコメントありがとうございます。実体験を元にしてみました

  • だらく@らくだ様、はじめまして。今回の企画に「初秋」で参加させて頂きました友未と申します。一番最後の歌、爆笑でした!

    作者からの返信

    まさかの爆笑とは予想外でした…
    読んでくれて感謝します
    ᐢ ܸ. ̫ .ܸ ᐢ

  • さらばビッチへの応援コメント

    いやあああああ!(狸球児一同)

    作者からの返信

    なんかすいません…

  • 十二分割への応援コメント

     お供えの食べ物は福を分けるものだから食べたほうが幸福呼べるんですよ!

     ……っていう説を聞いたことありますが、それが正統なものなのか、食いしん坊が言い張ってるだけなのかは、定かではないです(

    作者からの返信

    読んでくれてありがとうございます!!
    確かに食いしん坊的には食べた方が福を呼べる気がしますね…(笑)

  • さらばビッチへの応援コメント

    この言葉と言葉が衝突してギラギラした部分同士で挑発しあっているような感じが本当に面白いです。
    あまりにもきれいに轢かれる狸、路地裏で浴びた副流煙の記憶。これだけでも詩ですね。

    作者からの返信

    いつもいつもありがとうございます
    かなりこれは攻めた感じだから大丈夫かなって不安でしたが気に入られたようで良かったです

  • 鉄塔まで来てへの応援コメント

    夏の終わりと秋の始まりのような寂寥感がいいですね。「ぎんのとんぼ」って言葉がきれいで、全体を貫いて光っているみたいに感じました。

    作者からの返信

    嬉しいお言葉感謝します

  • かまちは死んだへの応援コメント

    かまちとは山田かまちですか?


    初恋のお前から倒幕の

    誘いありて

    ただ爪を眺めたり

    これ好きですね。爪を眺めるのが迷う時のクセなのか。そんなお侍もいたかもしれない。

    作者からの返信

    確かに江戸時代っぽいかもしれません……今更気づきました笑

    そうです 山田かまちの事です
    お亡くなりになられたのが17だったと知ってあまりに衝撃だったのを
    思い出して作った歌です

    編集済