つらい。
両方の気持ちが分かるので、これは苦しいです。
作者からの返信
お返事が遅れてごめんなさい!
自分の悪いところを直せば……とひたすら自分を責める明里と、自分と一緒にいない方が明里は幸せになれると思いこみ、別れを告げる秋良。
実は自分のお話とキャラとはいえ、こんな風に悲しい思いをさせてもいいのだろうか……と筆を何度か止めてしまった部分なので二人の悲しみに共感して下さってありがとうございます。・゚・(ノ∀`)・゚・。
編集済
とても残酷なことではあると思うのですが。僕はこのパートが好きです。
幸せの絶頂から、現実を認識して。本当にリアルだと思います。
全ての方がそうではないのですが、がん患者の方と接するなかで、性格が変わる方がいらっしゃって。予後を感じる中葛藤がある。
若いからこそ、なおさらの絶望感と葛藤。
でも、この物語に救いがあることを僕は知っているので。
最後まで疾走してください。
お待ちしています!
作者からの返信
尾岡先生、またまたコメントありがとうございます!
そっか、尾岡先生の本業で感じていらっしゃることと共通点があったんですね。
このお話ではもしかすると、秋良がもう少し大人だったら。秋良のがほんの少し違っていたら……明里に全てを告白できていたかもしれません。
ただ、動揺と絶望の中で、思ってもいなかった発覚した自らの病気に動揺して弱っていた秋良は次第に、『自分では明里を幸せにできない』という思いにとらわれてしまったという設定です。
尾岡先生、心で触れ合うお仕事、本当に毎日お疲れ様です。
最後まで頑張っていきます!
運転手さんと歌詞、そして二人の未来……もう少しお待ち下さいね!
いつも温かく嬉しいコメントありがとうございます!
この心からの叫びも、本当に切ないです。胸が痛くなってきてしまいます(>_<)
作者からの返信
平ちゃんお返事が遅くなってごめんなさい!
秋良は明里と離れる事態になる事をまったく予想しておらず、明里といっしょにいる未来を明里と同じように夢見ていました。
そして明里の嫌な部分を一言も述べていません。明里の嫌な部分が一つもないからです。
全部好き。
その気持ちから出た言葉は……というところです。
嬉しいコメントありがとう!(≧▽≦)←絶叫