応援コメント

¿Review?」への応援コメント

  • いやはや、素晴らしいです。
    人生初いいねを貴方様から頂いたのでせっかくなら読んでみようと気になった題名の文章を読んでみましたが、本当その通りに感じます。

    それこそ時代的には今更かもしれませんが、所謂表現の自由だったり、法律や憲法にはそれこそ表現があやふやで、どのように解釈していいかわからないことが逆に表現の自由である権利を侵害し、それがまたインターネットなり、カクヨムなりに波及しているという問題は確かに議論されるべきものです。

    興味深い文章でした。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    お読みくださり、そしてコメントくださりありがとうございます。
    表現は自由なものであるはずなのに、文学という表現物を取り扱っているはずのカクヨムがその自由を縛りつけるという現状。甚だ疑問です。僕は最近、カクヨム上でとある作品に改善点含む批評として感想を書き込んだら、当該レビューを削除されたという経験があります。しかし、その削除に至った理由については何度考え直しても分からず、二度とレビュー機能を活用しない方が安全だという結論に至りました。僕の表現の自由はカクヨム運営の手によって奪われたという訳ですね。

    良く言われるのは、カクヨム側がレビューでは作品を褒めちぎれと指示しているのだから、それに従えということ。しかし、それが表現の本来あるべき姿なのかと問われれば、個人的には違和感を覚えます。現実に存在する法律でさえ、時流に沿って、その時々の求めに応じて姿形を変え、改正されるもの。絶対不変という訳ではないのです。それを杓子定規に、法律だから、規約だから、従わなくてはならないと決めつける表現の自由の敵が、カジュアルなWeb小説投稿サイトとしての体を成すカクヨムという場には多すぎると思いますね。

    こちらこそ、共感のご感想をありがとうございます。