北極で氷を売る

――ここは熱帯の国で、ほとんどの人が靴をはいていない。

セールスマンA
「こんなとこじゃ靴は売れないだろうな」

セールスマンB
「まだ、誰も靴をはいてない。チャンスだ! 今からおれが靴を売りまくってやるぜ!」

この小説はセールスマンBのような、パッションあふれる物語です。
変態だけど。

その他のおすすめレビュー

猿田夕記子さんの他のおすすめレビュー414