第4話 「カネを使わせることで儲ける」という仕組み

軍事物資でも生活用品でも、何でもいいから消費させる、というよりも浪費させる。 猶太人自身は節約・倹約するが、非猶太人には有り金全部使わせる、使い切るまで彼らの欲望を駆り立てる。

アメリカという国は、第二次世界大戦後の時点で世界一の金満国家でしたが「100年の浪費」によって、世界一の貧乏国家(借金大国)となってしまいました。

(アメリカの国債を買わされている日本も、足を引っ張られて同じ「土左衛門」の運命ですが。)


日本の場合、「何でもソウカイと言うことを聞かせる」癌が、政府・マスコミ・警察を始め、あらゆる公的・私的組織、様々な機関に転移し、その癌組織によって全ての栄養分が吸い取られていく(乗っ取られる)という手法でした。


3才の子供からホームレスまで、毎日誰でもが行なう「物の売り買い」によって、日本の公務員は頭を使わず・労せず(アブク)銭が手に入る「打ち出の小槌」を手に入れた。

一方、在日猶太人マスコミは、人間の作った神(天皇・政治家・警察という偶像)によって、人間本来の自然の質実剛健・質素倹約という基本的精神をぶち壊し、消費の美徳化・浪費礼賛によって、まともな人間の精神を「獣化(けものか)」した。数百年前の欧州で、一部のまともな人たちが訴えた「痴愚神礼賛」が日本でも行なわれるようになったのです。

「消費は美徳」という洗脳によって、日本人は偶像(無駄なことに)金を使うことに罪悪感を感じることがなくなり、バンバン消費する。すると自動的に公務員も儲かる。 そして、公務員(政治家・警察)に集まった泡銭を、在日猶太人が広告・宣伝という最大の無駄使いをさせる。


つまり「消費税」という濡れ手で粟・実体の伴わない泡銭的収入で公務員を太らせ、「広告・宣伝」という、これまた実体のない人間の幻想を刺激するだけの支出をさせる。

更にここで、警察・軍隊(自衛隊)という日本最大の無駄使い機構が作動し始めると、もはや国家の浪費は手のつけようがないくらいまで広がる。

日本人が、長い時間をかけ苦労して気づきあげてきた精神文化と富は、かくして簡単に「ネオンで作られた神」(サイモンとガーファンクル「サウンド・オブ・サイレンス」)によって、海外へ吸い取られていく。


「国家や国民に金を使わせることで儲ける」という仕組みを作る猶太人最大のターゲットとなっている現在の中国 。

近頃の「猶太人の中国詣出」という現象は、彼らが既にある仕組みを構築し終わったということであり、となれば、次の一手で「二点間を結ぶ線」が見えてくるかもしれない。

民族としての濃い血と太極拳などの自己鍛練法によって、 一人一人が強固な精神文化を継承してきた中国人を、アメリカや日本を腐敗させた猶太人がどう攻略するのか。残念ながら、ここでもまた日本人は傍観者でしかないが、この行く末を見られる限り見て、冥土の土産にしようではないか。


2023年7月11日

V.2.1

平栗雅人

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中国の若者文化(を崩壊させることができるか)V.2.1 @MasatoHiraguri

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