〔一首短歌〕第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト
あずま八重
夕方のキラ星、線香花火越し。僕は今でも君を見ている。
二十首部門で書いた『線香花火と君が好き』を、あえて一首にまとめるとしたら、きっとこう、なんじゃないかと思って書きました。
それにしても、いやぁ、こんなに短歌を考えて書いたの人生で初めてですよ。そもそも連作で書こうと考えたこともないですもの。
短歌も俳句も個人的には詩だと思ってます。どれだけ情景を深く描写しようとするかが重要で、だけど遊び心もわすれちゃいけない奥が深い表現方法だなと。
しかも、少ない文字数でとなると難しい。
まぁ、でも、難しいからこそ楽しいんですよね。実際、苦しみながらも楽しく二十首、自由に書きました。第二回もぜひ参加したいです。
――2023.07.10 あずま八重
〔一首短歌〕第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト あずま八重 @toumori80
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