こういうのが読みたかったな、というド直球に刺さるやつ。もっとみんな読んで欲しい。第一章完結とのことで読むなら今。続きが楽しみでならない。
夕暮れの放課後、一緒に下校するあの子。どうしても言えなかった一言、ただ、歩いて行く道の向こう側。そこには確かに大切な何かがあった。郷愁が胸に迫る日常の物語。貴方も等身大の主人公と一緒に自分を探す旅に出てみませんか。素敵なヒロインと共に。