応援コメント

19 京を目指して」への応援コメント

  • ねね様のこの当たりのお話は史実なのでしょうか
    豪胆で賢い
    さすがは秀吉の妻ですね
    藤堂高虎が可愛く見えてきました
    藤堂村(*´ 艸`)行ってみたい

    作者からの返信

    史実のねねさんは、詳細は不明ですが、長浜城を守り、そして落城したら、近くの寺に潜伏して、夫の救援を待ったそうです。

    拙作の場合は、想像を膨らませて、活躍させてみることにしました。
    そんなわけでねねさんは藤堂高虎の助けを借りて藤堂村へ逃げ、京へと向かう決意です^^;

    高虎さん、この時はまだ成長中という設定なので、だから可愛く見えるのかもしれません(笑)
    私も藤堂村、行ってみたいです^^;

    ありがとうございました。

  • ああ、やっぱり感動する。
    四谷軒さま、ねねの描き方が最高です。

    作者からの返信

    史実のねねさんは近江の寺に潜伏して、秀吉の動きを待っていたそうです。
    でも詳しく伝わっていないので、逆に自由に動かせてもらいました(笑)
    そうすると、こんなキャラとなって、藤堂高虎もついてきたくなる、そんな女性になりました^^;

    ありがとうございました。

  • 正則さん、桶作り職人の息子だったんですか斎藤道三は油売ってたり、戦国武将にはいろいろ面白い前歴がありますね!

    作者からの返信

    福島正則は桶職人の息子で、大人にケンカ売って、桶を作る鑿で倒してしまうぐらいヤバい子どもでした(笑)
    ……たしかに、戦国武将って、斎藤道三のように、変わった経歴がありますね!

    ありがとうございました。

  • 死ぬことと見つけたり、という小説に、

    「葉隠」の一説に「我人皆、生きることが好きなり。唯々死ぬ方をえらべば不思議の生を拾うこともあり(だったと思います)」
    とのこと。

    戦国に生きる武将は、多分皆そういう経験をしたからこそ、

    面白そうな方、無謀な行動に賭けて、生を拾うことがあると、

    感じ取っているのではないか、と思います。

    作者からの返信

    身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ、という言葉がございますし、おっしゃるとおり、戦国武将や武士は、そういう生き死にのはざまに身を置き、そのような感覚をつかみ取ったのではないかと思います。

    藤堂高虎は、仕える主を何人も変えた男で、しかも転職(?)の際には命を狙われたりしています。
    その辺の体験から、「面白いものがある」のを知る嗅覚を身に付けたのかもしれません。
    拙作の裏設定としては、のちの名将にして政客・藤堂高虎は、この時のねねとの冒険によって開花した、としています。
    そういう意味でも、自身が飛翔する可能性を見出して、チームねねに加わったかもしれませんね^^;

    ありがとうございました。

  • ダメだこいつ、早くなんとかしないと……。みたいな胸中の高虎さんでしたが無事パーティに加わりましたね!

    作者からの返信

    主君(秀長)の兄の妻でなければ、オレはここまで骨を折らなかったのに、何かまた死地(京)へ行くとか言ってるよこの女……とか思ってそう(笑)

    まあでも、話聞いてみると面白そうなんで、高虎さんもついていくことにしました(熱い手のひら返し(笑)
    ここでねねさんから離れると、あとで秀長にどやされるという危惧(笑)もあるのでしょう。

    ありがとうございました!

  •  こんばんは、御作を読みました。
     正則さんが桶をなおして回る光景を想像するとほっこりしました>▽<
     ねねさんの言ってることが真偽不明なのに、自分から供をしたいと見出すあたり、藤堂さんの眼力と胆力も半端ないですね。
     面白かったです。

    作者からの返信

    ちなみに正則の少年時代は、桶を作る鑿で大人を殺すという、とんでもない少年時代でした^^;
    この男、どんだけ血気盛んなんだよと思います(笑)
    そんな正則さんも、藤堂村では真面目に桶を直していました。
    途中、子どもたちと遊んだりしていたので(裏設定)(笑)、うん、ほっこりしますね♪

    ねねさんがここまで言うのだから……と絆された高虎。
    いちおう、のちの政客・藤堂高虎の素地はここで出来たという裏設定なので、ねねさんから学ぶ機会は逃がせないと直感が湧いてきたのでしょう^^;
    ……あと、ここでついていかないと、秀長から叱られるでしょうし(笑)

    ありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    天下でソレを考えられるのは、秀吉さん、光秀さん、それにねねさんのみ。
    これって信長さんが旅立たれてしまったせいだとは思うのですが、つまり信長の後継たり得るのはこの3名ってこと?Σ(゚Д゚;)
    そしたら、タッグを組んでいる秀吉&ねねチームの勝ちですな(⁠・⁠∀⁠・⁠)Yes!
    まったく、ねねさんの果断な判断力と止めがたい行動力、見応えありますね!
    さて、これから京都へ潜入工作…(@_@;)

    作者からの返信

    はい、光秀はアンチとして、秀吉とねねはフォロワーとして、信長のやろうとしたことを察しました(笑)
    アンチの光秀は今、信長のやろうとしたことをいただいちゃおうと思っているのでは……。

    対するや、ねねと秀吉は、信長のやろうとしたことを徐々に見出している様子。
    このふたり、今は光秀のターンですけど、自分たちのターンに向けて、着々と手札を集めています。
    そのためにまず、ねねが京へ。
    一方で、秀吉は……^^;

    ありがとうございました。

  • ねねさんの迫力凄いなあ。
    これはなかなか抗しきれないですね。
    一方で、自分の意思でついていきたいと言える高虎もすごい。
    まだ二十代半ばの若造なのに。

    作者からの返信

    ねねさん、「あの」秀吉の女房をずっとやってきましたからね^^;
    そりゃあくるくる頭が回転して、そしてくそ度胸で〆る(笑)

    高虎さんは、のちの伊賀伊勢の太守・藤堂高虎の素地がこの辺で出来上がって来たという設定です。
    ここでねねさんについていき、学んだ経験が……という流れを意識しています。
    そういう未来の可能性を本能で察して、ねねさんついていきますとなりました^^;

    ありがとうございました。

  • まさに、天下一の女房殿が居たからこそ、秀吉が天下人に成れたのでしょうね。

    作者からの返信

    ねねさんのバックアップとか裏方仕事とかがあって、秀吉は光ることができたと思います。
    まさに天下一の女房ですね!

    ありがとうございました。


  • 編集済

    正則は少年時代、桶作りの職人の息子として過ごしていた
    ← なぜか微笑を誘われます。(^▽^;)

    秀吉、ねね、光秀の三人しか考えていないこと。
    それはもしや天下取りでしょうか。

    にしても、と思います、妻を弟より上に遇する秀吉の人間観察眼はたしかですが、その猿を尊敬に値する人物と見破ったねねはもっとすごいのではと。

    作者からの返信

    福島正則、フツーの桶屋の子だったかというとそうではなく、鑿で大人を殺しているという物騒な子どもだったそうです……^^;

    秀吉、ねね、光秀の三人のみ思っていること。
    天下、というか、これから光秀がどうするか、というところです。
    そのうち、ねねの手番が来て、その時にでも……^^;

    おそらく秀吉は、ねねも弟も特にどちらが上、どちらが下とかなく、ねねは留守居役(代理人)、弟は副将……みたいに考えていたのではないでしょうか。
    秀吉は毀誉褒貶が分かれる人ですけど、その秀吉を結婚相手として選んだねねは、たしかに凄い人だと思います。

    ありがとうございました。

    編集済