応援コメント

18 藤堂高虎」への応援コメント

  • 阿閉さんも知らない武将ですがなんとなくその最期が予想されてしまいますね

    作者からの返信

    阿閉さん、出だしからフラグを立てまくっているのですが、そのことに気づいていないという人です^^;
    いやまあ、フツーに考えたら明智に味方する=勝ち馬に乗ると考えるでしょうけど、惜しむらくは相手があの羽柴秀吉とその女房というのが……^^;

    ありがとうございました。

  • 最後の一文は戦国大名の本質を言い当てていますね。
    正義が、とか言わない方が現実的でいい感じです。
    今のマスコミ屋政治家がすぐに正義感をふりまわすより
    よっぽど潔いい。

    作者からの返信

    阿閉さんは戦国大名としては間違っていないんですよ。
    乱世にふさわしい、城盗り国盗りという点では、たしかに機を見るに敏であり、それに成功しているから、有能だと思います。

    ……問題は、相手したのがあの羽柴秀吉だったというところです^^;

    ありがとうございました。

  • 歩くだけで人を弾き飛ばすとは……!!
    凄すぎ! もう異世界ファンタジーの領域ですね。
    しかし煙を槍でどうにかするのは無理ですが、足軽達の愚かしさと無力感が伝わってきます……。

    作者からの返信

    まあ、たまにはこういう豪傑ムーブも描いておかないと……という謎の使命感(笑)で書きました。
    実際、高虎は大男なんで、なみいる雑兵では歯が立たなかったでしょうし^^;

    そんな大男の攻撃は煙幕。
    なみの足軽たちにはちょっと太刀打ちできない人という演出も含めまして、煙幕攻撃です^^;

    ありがとうございました。

  • 後世から見ると…

    阿閉君、滅亡への道一直線なんでしょうけど…

    作者からの返信

    阿閉さん、まあ長浜城奪取という面では合っているんですが、おっしゃるとおり、後世のわれわれの目から見ると、「阿閉~、うしろ(中国)~」というわけで^^;
    いちおう、山崎の戦いにも参戦しているんですけどね……その後は……。

    ありがとうございました。

  • 何度も城から逃げ延びた結果、城という物を知り尽くし、築上の盟主と呼ばれるようになったんだろうなと妙に納得してしまいました。

    作者からの返信

    言われてみればそのとおりかもしれません^^;
    藤堂高虎、落城やら落ちのびる経験やらで、それが城というものを極めることになった……私も納得です。

    ありがとうございました!

  • 拝読致しました。
    なるほど、高虎さん、主君に忠誠を尽くすとかやっていたら命がいくつあっても足らんけ、なんぼでも独自路線で転職をしていた自由人であるのですね(>▽<)b
    そこかしこに才覚を小出しに見せて、敵だろうが味方だろうが付いてこれなければそれはそれ、というゴーイングマイウェイっぷりを感じます。
    ああこれ、部下にしたら振り回されるやつだ(^^;)
    それでもやっぱりねねさん、そこは一目置かれるようです。
    さてさて、乗ってくれば頼もしい部下を味方につけましたが、うまく逃げ切れるのか
    。。。てか品の在る女性一人にのっぽ一人とキン肉マン一人のチームとか、目立ちますよね?大丈夫ですか京都行??

    作者からの返信

    古い言い方だと、「とらばーゆ」しちゃう人、藤堂高虎。
    高虎としては、仕事に精を出しているのに、パワハラ(?)されたらたまんないよと転職活動していたようです^^;
    おっしゃるとおり、勝手気ままな人なんで、自分より才能の無い奴には従えないっていうタイプです(笑)
    ……まあ、現時点では「戦国時代・上司にしたい男ナンバーワン」の羽柴秀長に仕えているので、特に職場に不満はなさそうです^^;
    ましてやねねさんとなると、そりゃあ従うことでしょう(笑)

    ねねのパーティー、まつさんは離脱しましたが、猪突猛進野郎(笑)と、のっぽの自由人が加わりました。
    このパーティーで魔王(光秀)のダンジョン(京)を目指すわけですが、果たして魔王を倒せるのでしょうか(笑)

    ありがとうございました。

  • あれっ?高虎さんの方が先輩でしたっけ??どうにもうろ覚えで……^^;
    しかし煙幕とは、なかなかやりますな。

    作者からの返信

    いちおう、高虎の方が年上なんで、ありがちな先輩風吹かしてみました(笑)
    福島正則って、後輩扱いしたくなるキャラだし……^^;

    高虎はのちに伊賀を領地として、忍者たちを抱えることになりますから、煙幕持っていてもおかしくない(?)ので、やっちゃいました(笑)

    ありがとうございました。

  •  メリークリスマス!
     四谷軒様、御作を読みました。
     なぜ煙玉を持っている→(自分から裏切ったことはないといえ)勢力替えの常習犯だぞ⭐︎で説明がつく藤堂さんのキャラ性(≧∇≦)

     三成君に必要だったのは、この強かさだった?▽? そんなみっちゃんはイヤだw
     追手は振り切り、このまま京に辿り着くのか、楽しみです。面白かったです。

    作者からの返信

    メリークリスマス!

    そうそう、こういう煙幕とかやってもおかしくないのが、高虎をここで出した理由です(笑)
    のちに伊賀忍軍(?)を抱えたりと、そういうことをわきまえている男ですから(笑)

    三成に高虎のようなキャラ性があれば……うーん、清廉で口うるさくて、不人気なのが三成なんで(酷い)、やっぱ三成はあのままでいいですね^^;

    さて、高虎の働きにより、ねねと正則、エスケープ完了です。
    そして京へ。
    でも高虎はそれ聞いたら「?」となりそうですが……^^;

    ありがとうございました。

  • 藤堂高虎の活躍は熱いですね😆個人的には今後の大河ドラマの主人公にして欲しい戦国武将一位ですので😄いや、その前に四谷軒さんの世界(作品)で主人公にしてもらうのが先かな🤔

    作者からの返信

    藤堂高虎、凄い人なんですけど、今いちマイナー^^;
    そんな高虎を出してみようと思い立って、書いてみました。
    たしかに大河ドラマの主人公にしてもいいと思いますね、最近の傾向だと、家臣ポジションとか、いままで敵役だった光秀も脚光を浴びているし。
    拙作ですか?(笑)
    ……同題異話でそれっぽいのが出れば、というところで^^;

    ありがとうございました。

  • そこの若造、ってそんなに年は変わらないのに高虎の態度のデカさよ。

    とりあえず高虎の活躍で虎口を脱出することができましたね。
    いよいよ京都へ。

    作者からの返信

    まあ高虎の方がこれまでの人生の苦労が大きいし、この頃は羽柴秀長の腹心的ポジなんで、秀吉の養子ポジの市松なんて、ボンボン扱いなのでは……と思いまして^^;
    これが賤ヶ岳のあとだと、もっと扱いが変わっていたと思います。

    そんなわけで(どんなわけだ(笑))、高虎の忍者的ムーブのおかげで、ねねも正則も脱出成功。
    ふたたび京都へと向かうらしいんですけど、また高虎がぼやきそうです(笑)

    ありがとうございました。


  • 編集済

    やむを得ず何度かの主替えを経験せざるを得なかった戦国の猛者……悲哀がありますね。

    お市の方が娘たちを連れて脱出した浅井家、その臣たちのその後に思いを致したことはありませんが、そうですよね~、主君が果てても、とりあえずは生きていかねばならないのですから。縋った先の先住侍に新参いじめがいたこともそう言われればという感じで。

    で、最終的に仕えたのが羽柴秀長だったとは、逆に、秀長は海千山千に大樹と頼られるほどの器だったことが分かり、そのあたりの人間模様の描写が極めて面白かったです。

    作者からの返信

    お褒めいただき、恐縮です^^;

    この藤堂高虎、同じ境遇の渡辺勘兵衛に奉公構え(他家仕官不可)を出しているので、腐らずにいたのかというと、そうでもない様子。
    勘兵衛は勘兵衛で我が強くて勝手な男らしいので、高虎の対応もやむを得ない部分はありますが……まあ、そういうのが人間だと思います^^;

    何はともあれ、高虎、若い頃は相当苦労したみたいで、仕官しては反発されて……という感じで生きてました。
    それで終わる男で無かったというか、羽柴秀長に出会えたところは、高虎の幸運だったと思います。
    よく見てくれるし、仕事も割り振ってくれる主とはこういうものかと、高虎自身の大名としての在り方にも、強い影響を与えたのでは……と思います。

    ありがとうございました。

  • 炮烙玉かと思ったら煙玉でしたか。それなら至近距離でも使えますものね。さすが藤堂高虎。実に用意周到ですね。

    作者からの返信

    高虎はのちのち伊賀軍団を配下にしているので、その辺のこともやれるだろうと思って、煙玉を出しました^^;
    高虎は主君を変える時、追われる立場だったりするので、そういうのを常に準備しているのではないかと……(笑)

    ありがとうございました。