応援コメント

03 ねねとまつ」への応援コメント

  • ヤバいですね(;_;)
    鳥肌が半端ないです…(´;ω;`)
    すとらいくばっく
    気高さが、生き死に様が…歴史を変え造っていく(;_;)

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    お褒めいただき、恐縮です。
    本能寺の変、私なりに描いてみました^^;
    そして、それに出くわしたねねとまつ。
    信長が、帰蝶が、そして「守る」ために死んだ弥助を目の当たりにして、ねねとまつの心に火がともります。

    ありがとうございました。

  • タイトル回収。

    明智の「やった」は

    信長と信忠のことですね。

    信忠君は史実を見ると、少々そそっかしいところが垣間見ますが…
    (甲斐攻めの時とか…)

    この時も、チェザーレ。ボルジア みたいに、

    二人同時に倒れなければ大丈夫、

    と常日頃からしておけば…

    作者からの返信

    タイトル回収。
    弥助さんはスペインかポルトガルの言語圏だと思うんですけど、そこは強引に(?)やらせていただきました^^;

    そんなわけで信長と信忠は斃れてしまいました。
    信忠くん、やっぱり信長の嫡男として、いろいろ気負っている部分があったと思います。
    でもこの時、最後まで抵抗して戦っているところに、やはり嫡男らしさがあるな、と感じます。

    チェザーレ、そうでしたね。
    彼もまた道半ばで斃れてしまった男。
    やっぱり、ここまで天下を制したならという時が怖い、ということなのでしょう。
    家康みたいにどこまでも慎重にいかないと、すぐ足を取られる領域なのかもしれません。

    ありがとうございました。

    それでは、旧年中はお世話になりました。
    今年もよろしくお願いします!

  • コメント失礼します。
    英字の歴史小説とは珍しいなと思い、ここまで読ませていただきました。しっかり歴史小説をされている一方で、会話がすごく読みやすくスイスイと読めてしまいました。

    これからどうなっていくのか、とても楽しみです。

    作者からの返信

    恐縮です。
    英語を使うとかっこ良いのではと思い、このようなタイトルにさせていただきました。
    歴史小説は、歴史を知らない方にも楽しんでいただけるように歴史を描くことが命題だと思っておりますので、「しっかり」と「スイスイ」というお褒めの言葉をいただき、とても嬉しかったです。
    これからどうなるのか、お楽しみいただければ幸いです。

    ありがとうございました。

  • 戦地では女性は犠牲になりがちですよね
    ねねとおまつを助けた弥助さんの覚悟泣けました

    作者からの返信

    非戦闘員ですから、つらいですよね。
    弥助さんはそういう彼女たちを守る騎士として、最後まで戦い抜きました。

    ありがとうございました。


  • 編集済

    タイトルに英語が入っているので気になっていましたが、こういうことでしたか!弥助が言うとは。もしねねとまつが人質になったらこの後どうなったのか、そんなことも少し想像してしまいました。

    作者からの返信

    この英語、かっこいいのでぜひ使いたかったんです^^;
    そういうわけで、弥助さんに頑張ってもらいました。

    ここでねねとまつが人質になっていたら……きっと秀吉と利家にとっては死のロードが待ってますね。
    そして光秀は史実より酷い展開になっているかも。

    ありがとうございました。

  • タイトルは弥助の最期の言葉だったんですね。

    作者からの返信

    はい。
    この英語がどうしても使いたくて、弥助さんに言ってもらいました^^;

    ありがとうございました。

  • ここでStrike Backが出てくるのですね!
    既出のコメントで恐縮ですが、すごく感銘受けたので、
    書かせて頂きました。
    伴走させて頂きます!

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    とにかくこのStrike Backという言葉を使いたくて、かなり強引ですが、弥助にこの言葉を言ってもらいました!
    おつきあいいただければ幸いです。

    ありがとうございました!

  • strike back……初めて聞きました。
    歴史小説でまさか英語の勉強をする事になるとは……!

    作者からの返信

    何か、イギリスかアメリカのTV映画か何かだったと思います。
    中国「大返し」なので、それっぽいタイトルをと思いまして……^^;

    ありがとうございました!

  • おおっ!タイトル回収回!弥助はなかなか粋な男ですね。そしてねねさまお強い……!

    作者からの返信

    ちょっと強引ですけど(笑)、タイトル回収をさせていただきました^^;
    せっかく海外の方がいるんだから、やっぱ英語使いたいなぁ、と。

    ねねさん、史実でもこの時行方をくらませて、明智方から逃げたらしいので、胆力はすさまじいです^^;

    ありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    本能寺、突然の戦場と化した境内を女だけで走り抜けようとする状況。
    信長は倒れ、帰蝶は行方不明と、かなりキツい状況下で気丈に駆け抜けるねねさんまつさんが印象的です!Σ(・ω・ノ)ノ
    弥助の騎士道精神、そして炎の中に消えて行く勇姿。
    なんとなく、帰蝶さんが見えなくなり、逆に生存ルートができたことに期待です(^▽^)
    ねねさんの仕返し―― Strike Back 、ここに日本の命運が定まるかの記述、この日本市場でも有名な場面でねねさんの果たす役割に、その大戦略に期待が高まります!

    作者からの返信

    フツーに考えたら、今日は京見物して美味しいもの食べようというところなのに、突撃十兵衛の隣の朝ごはんという衝撃の展開でした(笑)

    手練れの光秀による、容赦ない攻撃により、本能寺は落城寸前……ねねとまつ、必死です。
    ちなみに史実では、女房衆は織田明智双方の合意により、逃がしてあげたみたいです。
    弥助さんも、捕縛されたけど許されて、落ちのびたみたいです。

    それはさておき、拙作においては、弥助の奮戦が、そして言葉が、ねねさんの心に刻まれました。
    天下一の女房、ねね。
    夫の秀吉と共に、その言葉――Strike Backを胸に、走り出します!

    ありがとうございました!

  •  こんばんは、四谷軒様。御作を読みました。
     弥助さんまさかの大活躍に痺れました。
     ストライクバック! というタイトル回収でめっちゃ盛り上がってきましたね(≧∇≦)面白かったです。

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    弥助さん、せっかくこのタイミングでここにいるんだからと出演してもらいました(笑)

    そしてタイトル回収、させていただきました^^;
    海外から来た人なんで、英語使ってもええやろ……と、つい(笑)
    盛り上がって来たとのお言葉、まことにありがたく!

    ありがとうございました。

  • ここでタイトルの説明が入るわけですね。

    まつとねね。
    本能寺での体験がこの後の行動に繋がってくる。
    一旦は落ちのびましたが、さてこれからどうする?

    作者からの返信

    実はフィーリングで思いついたタイトルなんで(笑)、そういや説明しとかんとなぁ、と。
    そしたらちょうどいい具合に弥助さんがいたのです^^;

    まつとねね。
    史実ではそれぞれの居城(七尾、長浜)にいたと思いますが、拙作では本能寺に居合わせたことにしちゃいました。
    さてどこへ逃げるのか。
    神君伊賀越えみたいになるののでしょうか^^;

    ありがとうございました。

  • 反転攻勢への意気「あほんだら」シビれます(о´∀`о)

    作者からの返信

    史実のねねさんも、長浜城にて敵に攻められ、寺に落ちのびてますが、それでも秀吉を信じて耐えていたようです。
    そういうねねさんが、もし本能寺にいたら……ということで「あほんだら」と叫ばせていただきました^^;

    ありがとうございました!

  • カバリェロ弥助、天晴れ!!🏅
    帰蝶を担いでねねとまつに駆け寄る……なんともかんとも絵になりますね~。

    いま下書き中の近代ものにも、なんとか現代性を持たせたくて、少し英単語を混ぜていますので、作者の意図に大いに共鳴しました。

    拙稿の場合は女学校出のインテリ設定にしてありますが、戦国時代で英語をしゃべらせるのは画期的な試みではないでしょうか。

    お返し:大返しも、韻を踏んでいたりされますか?

    作者からの返信

    黒人で、おそらく力仕事をやらされていたらしいので、その辺はパワフルに振る舞わせていただきました^^;
    やさしい象さんが、全速力で駆け出した……みたいなイメージです。

    英語を使ったのは、何となく陽気というか、そんな感じにしたかったからです^^;
    あとは、復讐だとドロドロしたイメージなんで、おっしゃるとおり、現代的な、少し軽めに「お返しだぜ!」って感じを目論んだのです。

    ホントは三浦按針本人を出して、英語をしゃべらせたかったんですが、この時点ではまだ日本の近くに居ませんので(笑)

    はい、お返し→大返しも意識しております(笑)
    「返し」をいろいろなかたちで使って行こうと思います^^;

    ありがとうございました。