「チートプレイヤー」

GARAHIくホ心京ハeu(がらひくほみ

企画


作品タイトル

「チートプレイヤー」

概要

チート能力ガチャを引いた中川圭人は死んだ親友を生き返らせるためにチート能力を使って、チーターを殺していく。


キャラクター

【中川圭人(なかがわ けいと)・17】(男・主人公)

チート:選択肢(提示された選択をすることで、チートを使える。使えるチートはランダム)

人見知りで、根暗。


【桜井紗夜(さくらい さや)・17】(女・メインヒロイン)

チート:想像武器具現化(想像した武器を作ることができる)

圭人に片思い中。クールで、あまり友達がいない。


【藤拓海(とう たくみ)・17】(男・親友)

チート:絶対に攻撃を当てる(攻撃を相手に必ず当てることができる)

元気で明るい性格。紗夜に片思い中。


世界観設定

現代日本が舞台。

チートプレイヤー:圭人たちが参加しているゲーム。暇で退屈な神様が遊びで楽しむために作られた。


チーター:チート能力を使って戦う人。

チート:チート能力を使えるが、その代償も大きい。


・触れたものを全て消す能力

代償:大切な人に触れることができない。


・不死身の能力

代償:恋人が死んで自殺したくても、死ねない。


・攻撃が絶対に当たる能力

代償:敵が味方を盾にすると、見方ごと攻撃が当たってしまう。


・相手の攻撃が絶対に当たらない能力

代償:味方の治癒能力も効かない。


・透明の能力

代償:使いすぎると、存在ごと消える。


・願った事が叶う

代償:代わりに願ったものを自分で支払う

例)「相手の肺を破裂させろ!」代償:自分の肺も破裂


・目で見たものを消す能力

代償:使いすぎると、目が見えなくなる。


・相手の能力をコピーする能力

代償:コピーしすぎると、自分が消えていく。


・対象の体を乗っ取る能力

代償:痛みは共感される。


・対象の能力を剥奪する能力

代償:自分の一部を失う。(相手のチートを奪うと、腕がなくなる)


・未来予知の能力

代償:自分の寿命が数年減る。



プロット


最終回までの展開

起:平凡な現代世界に退屈している圭人は、拓海と紗夜と三人で遊園地に出かける。(拓海が最初の敵に殺される)

承:圭人と紗夜はチーターを全員殺そうとする。

転:死んだ拓海を生き返らせるために、チーターを全員殺し、拓海と紗夜を生き返らせようとする。(ゲーム中に紗夜が殺される)

結:元の世界に戻り、圭人は平凡な世界で幸せを感じるようになる。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

「チートプレイヤー」 GARAHIくホ心京ハeu(がらひくほみ @such

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ