応援コメント

第68話 在るが儘。」への応援コメント


  • 編集済

    まさかの静の運転!
    展開の突拍子が相変わらずですね。さすがです。
    実際かなり印象変わるんですよね、すぐ横に移動しただけなのに……。

    作者からの返信

    そうなんですよね!
    助手席って全然違って視えるんです、世界が!!
    どこかで書いてみたい展開だったので、書けてよかったです。

  • ずっと思ってたのですが、登場人物たちのやり取りが秀逸です!
    近況ノートでの抽象ということも勿論ですが、だからこそ、この言葉運びが輝く気がします。
    面白いです。

    作者からの返信

    嬉しいです。
    私の場合、会話というところには結構神経を使っています。
    こいつって、こんなこと言うか? や、普段の会話でこんな単語使うか? など。
    なので今回の話で、az1beetcap3_abcさんが仰っていただいたコメントはとても励みになりました!
    ありがとうございます。


  • 編集済


    絵画のような細やかに描かれる混沌とした感情の渦を通じて、近況ノートで紹介されていたモネの画布に描かれた光と影のように、深い感動と複雑な美しさが伝わってきました。

    作者からの返信

    そう仰っていただけただけでも光栄です。
    『抽象』と一言でいっても、解釈は様々です。
    余裕と静という二人の主人公がどんな色を見出すのか見届けていただけえば幸いです。

  • もがきと意志、どちらも生きてるのに、進んでいるのに、違ってしまう。あるがままの不安定、それが眩しいと感じる余裕。さらに互いを重ねた先に、どんな色が出て来るのかな( ;∀;)

    作者からの返信

    余裕はきっと大丈夫。
    なぜなら、車内は一人きりではないからです!