いよいよですね!
それにしても、枢と波は相性が良いのか、悪いのか。
互いに代理役という状態でのやり取り……すごかったです!
作者からの返信
いよいよです(笑)
えーっと、良いです……? やっぱり悪い……?
いいや、どっちでもあるから、それがいいんです!
価値という感覚。
価値という価値。
枢の解釈は、枢自身の中でのみ真価があるんですね。
今回の話は、考えさせられ、だからこそ、面白い!
作者からの返信
今回の題名である『価値』という言葉は、この二人だから成立するものだと思い、命題しました。
なので、このような感想はとてもうれしいです!
こんばんは。
「あいつと出会ってしまったことで、無頓着で無神経で無鉄砲だったあたしはそうじゃなくなった。偽物になるしかなかった」
そうですね、静さんの純粋なほとばしりの無鉄砲さは、誰もかないませんね。
枢さん、良い話し合いができて、良かったです。
作者からの返信
こんばんは。
近況ノートに書いてしまったのですが。
枢編といえる、57、58、59話は、私が一番好きなキャラクターである『遠明寺枢』の話を書きたかったという、ほとんど、自己満足の三話でした。
なので、分かりにくく、迷走した物語になってしまいました。
白状させていただくと、遠明寺枢という人間がどんなやつなのか書きたかった。というところです。
そして、いよいよ(笑)本筋である、余裕と静の物語になっていきます。
すこしでも、この三話がこの先の物語に深みをもたらせたらいいなと思いながら、書いていきますので、どうか、これからも読んでいただければ幸いです。