応援コメント

第49話 天然色。」への応援コメント

  • 前回で四季が口にした『天才』という言葉。
    どれだけ重みのあるものだったのか、それが今回の四季と颯太の過去によって分かりました。

    シリアスな展開の中での、波と四季の意外な一面も書かれていてとても楽しめました。

    近況ノートも拝見させて頂いていますが、西之薗上実さんが書かれているようなものは感じませんでした。
    波&四季&颯太のやり取りが絶妙なクッションになっていて、あっという間に読み終えていました。

    なので、どうかこの先も西之薗上実 "臭" 全開で書いていって下さい!




    作者からの返信

    とても励みになるお言葉ありがとうございます。

    どうしても、クドくなってしまうのは、十二分に理解した上での強行でもあったので、救われた気持ちになりました。

    一応、今回の中には微小ではありますが、伏線とまでいかないくても、そのような要素もいれています。

    @az1beetcap3_abcさん始め、読んで頂いている読者の方々が退屈しないような、工夫なんかも下手の横好きではありますが、そんなことにも精進しながら書いていきたいと思っています。


  • 編集済

    天然色。

    颯太のことだったんですね……?

    四季の『線』が、颯太の『色』によって絵と成って生まれた。

    それが、四季ひとりの無理矢理な力
    だけで。

    悲し過ぎます。

    静! 救ってあげて!!


    作者からの返信

    颯太の『色』
    そして、颯太に師事した静。

    はてさて、静は『ホンモノ』を描けるんでしょうかね?

  • 本物ってなんだろう、四季の考え方の究極は「絵を認める人間ですら自分で生み出す」事なのだろうか? 静に惹かれる四季の心がどんどん透けて来るみたいです( ;∀;)

    作者からの返信

    『ホンモノ』
    これは、この物語において重要なキーワードです。

    天才だから本物ということではない。

    四季はそのことを知ってしまいました。

  • こんにちは。

    四季の「天才」というのは、羽生の色が、影にいたのですね……。

    絵によって結びついた二人は、絵によって関係に終わりを告げたのですね。

    作者からの返信

    こんばんは。

    四季は選ばれてしまったんだしょうね。
    『絵』の神様に……

    だから颯太と離れてしまっても描いた。
    一人で二人の絵を。