応援コメント

第79話 僕の恋人」への応援コメント

  • 79話読みました。
    鈴木が許される日が来ようとは。前話コメントでは位置的に拾いにくかったですが、
    鈴木だけが「本当に渚をこのまま進ませていいの?(意訳)」言ってましたからね。太一に親しい人ほど半信半疑でありつつ、渚がやる気を見せているだけに応援しないわけにもいかない状況の中で。唯一、渚を手放さない選択の背中を押してくれたご褒美なんでしょう。一読者として、主人公の隔意あるキャラが減っていくのは喜ばしいです。

    >> 鈴音ちゃん、怖かったよぉ~~~
    渚宅のご近所なのに週明けまでエンカウントなしの鈴音。かつての渚の支えだけに甘え方も幼くなり。抱きつかれる鈴音も恥ずかし気と、太一に微笑ましく思われるのは珍しい。二人の身長表現、太一の独白上では1話と変わらない。二人とも同じだけ伸びただろうか。ちな鈴音と年下彼氏の交際は順調で登校も既に彼氏とする仲に。この先週末も彼氏とデートしてたでしょう。もしかして……初体験もした? 無自覚に自分の体の変化を知られないか、鈴音が恥ずかしがったかも(妄想過ぎ~)

    >> 百合の間に挟まるんじゃねえ
    田代は鈴音の彼氏、知らないから。百合百合しい季節は過ぎ去ったかも知れない。

    >> 七虹香を通じて広まっていた。渚の芸能界入りもナシ
    先週末の話は七虹香に報告済みと。一大事だったから回文も早い。
    >> こういう事もあるから芸能界関係の進路は秘密に
    今回は事務所側がバズらせて周知に努めてたから、例に漏れる案件かな新崎さん。でも周囲に退路を断たれないような振舞いは必要だね。
    >> 渚が望んでなかったこともあって概ね皆『に』は好意的
    『』で囲んだ”に”は不要かな。芸能界へ進路を取らなかった渚に皆は好意的です。届かない場所に行ってしまうのは応援しがいあっても寂しいもの。必ずしも銀幕デビューできるわけでもなし。
    >> お前が中途半端な態度だから渚が困ったんだぞ
    三村は渚過激派w ともかくヘイトは太一が稼いでたのは間違いない。渚もノリノリなところあったけど、こういう時は見過ごされるもの。
    >> 瀬川がそう決意したんだったら応援してやるしか
    縮図なセリフ。渚のやる気SWは太一そのもの。太一が渚に望んだなら三村には渚止められない見守るだけ。でも……
    >> 鈴代ちゃんの居ぬ間に瀬川狙って――そんなわけねえだろっ!
    萌木するどい?w 芸能活動本格化すると学校来れないもんね。淋しそうな太一に三村が寄り添い……肉食をあらわにする?w 否定しても遅いかも。
    >> 芸能界デビューしたら必ず成功する――瀬川くんは捨てられ
    山咲がすかさず狙ってたとボケて。渚堪らず即反論。終始からかい上手の山咲さん?
    >> なんでそんなモテんだよ……彼女が居るのによ……
    逆なんよ、彼女がいるとモテるのよ、良く見えるのよ、隣の芝生なんよ。てか田代、正月頃に脳破壊されてなかったか? あの時を思いだしてみよう。田代(キミ)は渚に懸想した、でも既に太一がいた、つまり渚が魅力的だったのは太一がいたからだ。太一がモテるのは渚がいるからだ。Q.E.D証明終了?
    >> もっと自分に自信を持ってって言ったでしょ!――自信を持つべきところじゃなくない?
    渚は太一に三村の好意(⇔萌木の揶揄い)や奥村の好意(⇔山咲の揶揄い)も自身持って認めてあげて欲しいのだと思う。でも太一は手前の会話文通り揶揄い主の言動に「自信持つは変じゃない?」あるいは、三村や奥村の好意の話と「気づきながらも惚けてるか?」受け取りは読者次第。山咲⇒奥村は「取られた!」的な感情からの揶揄いもあると思う。
    >> 担任は游塚先生と言う。31歳独身だ
    太一渚中心に騒いでると、もう動じなくなってる。特に女子メンが個性多すぎ教室を預かるだけあってストレス軽減を普段から心掛けてそう。さり気に太一のディスリが酷いが、この状況から女性心理に鈍くなって自身に気のある女性に気づきもしないのかもしれない。

    >> 悪いけど今日はひとりで帰っていただけるかしら?
    大奥モノとか中国宮中モノとか、妃と取り巻き集団ごっこですね。奥村や七虹香に焚き付けられたんだろうな。渚は乗せられやすくなってる。メンツを見て太一も渚を一人で帰して(多分、下車駅までは誰か一緒だろう)大丈夫との判断でしょう。大人しく従います。しかし悪役令嬢ね……町娘が瓜二つで入れ替わりしてそうだ。だから……
    >> 寄り道しないでね。気をつけてね
    素が出るw あとセリフ、帰る家今日はそれぞれの自宅だろうけど、二人の家で夫の帰りを待つ妻のようである。三村は企みが脱線しないか心配なのだろうが、役の脱線も見逃さなかったw

    >> これが日常になっていたのかも――改めてそんな想いに胸を痛める
    今回は良いところに着地できた。まだまだ分岐点はあるので二人で確かめながら歩いていってもらいたい。
    >> 渚はまだ登校してきていなかった――鈴音ちゃんは既に来ていた……というより挨拶しただけで後は知らん顔
    企み参加者から太一登校状況がウォチされていそう。「キタよー、渚でてこーい」みたいなメッセが飛んでるな。
    >> 何やら廊下の方が騒がしい――廊下に出てみると
    ランウェイ歩くように目一杯のおめかしをした渚登場。歩く姿勢に自信満ちて、やれば出来る子だなとあらためて思う、局地戦専用だけどw
    >> あなたは私に見合うのかしら?――もちろん。渚は僕のものだから
    渚の最高の伸びしろ、まだまだあると思う。でも、"そんなじゃないから"。太一の宝石だからね。

    >> 恥ずかしげもなくお決まりのコースだった
    あつーーいベーゼですね。触れたら火傷しますw
    >> 三村は何故かいつもより柔らかいメイク
    太一が気にいりそうなメイクに変えてきたな。三村も最高の――かもな。
    >> 大きなボストンバッグを肩にかけている
    懸念解消にホッとする少年のような立ち振る舞いの奥村さん。。太一の新たな親友枠か?
    >> 七虹香、姫野、ノノ、クラスの女子や男子、他クラスの生徒
    さすガイド役、ブレない渚推し、将来の予習でござる、除け者がいない教室がすごい、観衆は人数だよね。教室へ入るのが隣の舞台に移動する感覚。エスコートの際は、手を取ったのか、肩を抱いたのか、腰に回したのか。そして披露宴入場した新郎新婦着座するように隣り合う席へw
    >> 田代は笑いながら――後で〆る!
    あのBSS食らって逃げるモブのような1年3学期の冒頭から、今が嘘のようだw さすが悪友1号!
    >> 瀬川お前、薄っすら口紅なんてしてるのか
    騒々しさの原因を察して、担任も呆れて冗談モードで太一イジリ。教師含めて仲良いクラスです。

    >> 今度はリップコート塗ってやった
    熱いベーゼで乱れたリップの直し。色移り防止もしたとか。勢いがなくなってるのでキスに至らず。正気じゃなかったなら、あれ狂気だったん?
    >> お化粧とヘアメイク、だいたい覚えたから明日から覚悟して
    毎日最高の渚かー。太一も手抜きはできんね。
    >> バッチリ仕込んでやった
    抜き出すと危険ワードw 元演劇部仕込みの技の数々なんだろう。
    >> 必要なお化粧品は置いて来た
    化粧品もプロ仕様? 財力がないと最高渚も簡単ではないようだ。
    >> 僕はちゃんと自分に自信を持つから
    主犯3人からの通告に太一も白旗。でも息切れして勘弁言ううくらいだから、精進しよう。
    >> 合格じゃないかしら鈴代さん
    一人称オレが好みの新崎。1年文化祭の役柄上オレいう太一にホレましたから。新崎の場合は現状に強引さを匂わせるものが欲しいようです。そしてトップカースト相手でも物怖じしないところを確認してましたね。
    >> 調子に乗り過ぎて渚を泣かせるんじゃないわよ
    鈴音は変わらず鈴音。でも恋を知り(多分)男を知って、男の態度にも一定の理解を示すようになったと感じる。座った目で太一を睨むことは、"そうそう"ないだろうw
    >> 祐里はぽろぽろとその場で落涙した
    内外共に鈴木の呼称が名前の祐里へ。過去の所業も飲み込めた太一です。さしずめ悪友3号の位置でしょうか。
    >> 田代が祐里の肩を抱いて揺する
    田代、男同士には敏いのにねー。1年2学期から席が近くなって話しかけるようになった彼ですが、1年1学期の頃から太一の閉じた心を気に掛けていたんでしょう。そろそろ田代にも良いことあるといいですね。
    >> 山崎が祐里の背中を叩く
    山崎はまだまだ修行が必要だな。山崎は「渚と良い仲になりたい鈴木」の文脈で望み薄言うてるけど、鈴木は「なぎさを別れさせたい自分」への理解で望み薄を聞いてる節がある。
    >> 文芸部にも顔を出したけれど
    同じ階の教室の成見は見てたよね。彼女なら囃し立てるのも道理。ノノ撮影動画の鑑賞会も坂浪さんや小岩さんに大うけと思われる。推しですからw

    >> ちょっとそこで待ってて
    先週木曜以来の平日渚宅。だとすればアレですが……黒ビキニ姿で迎え入れ。渚の頑張った成果かー。渚も自信がついて太一のためなら平気になった。昨年の今頃なら彼氏と屋外デートなんて考えられなかった彼女ですからね。
    >> 愛してる
    そんな素敵な彼女に捧げる言葉はこれで十分です。戸惑いも飾りも不必要です。素直でいいのです。
    >> じゃあ……今日は外食にする?
    さすが作者様、オチはきっちり忘れないw そもそも今まで言われてないだけでバレバレだったんでしょう。今夜の外食はぜひ精力のつくものでw

    >> 私も好きな話に押したい
    ハートは毎度押させてもろてますので、この読者のお気に入りも示しにくいことに今気づいた! カクヨム運営には2個3個押せる仕様にして欲しいですね。ですからレビューを書いてみようと思います。レビューにもキャッチフレーズがあって思い浮かんでなかったのが今話で思いついたので、いい機会かなと。ズレた中味かもしれませんが、そん時はご容赦を。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    ご感想もたくさんありがとうございました!

    鈴木は太一的にも読み手的にも許され難い立ち位置に居ましたが、いつかは……と考えておりました。これまでずっと寛容さを見せ続けていた太一と渚だったのが、彼だけは許しませんでしたからね。ただ、そんな彼だからこそ可能だった助言ですね。たとえ嫌われようと必要な言葉を掛けられる、本当の親友になれました。

    >読者として、主人公の隔意あるキャラが減っていくのは喜ばしいです。
    やっぱりこの話に憎まれたままのキャラは似合いませんねw

    >抱きつかれる鈴音も恥ずかし気と、太一に微笑ましく思われるのは珍しい
    鈴音も色々心境の変化があったのでしょうね。
    >二人とも同じだけ伸びただろうか
    そうですね、女子はそこまで極端に変わらないと思います。
    >この先週末も彼氏とデートしてたでしょう。もしかして……初体験もした?
    鈴音ちゃんがそんな破廉恥なことしてるわけないじゃないですかあ。ねえ、鈴音ちゃん?
    >無自覚に自分の体の変化を知られないか、鈴音が恥ずかしがったかも(妄想過ぎ~)
    そんな妄想、渚の大好物でしかないですねw

    >百合百合しい季節は過ぎ去ったかも知れない
    残念ながらそうでしょうね。

    >先週末の話は七虹香に報告済みと
    おそらく、七虹香がいちばん渚にメッセージ送って来てると思います。鈴音は最近減ってるでしょう。
    >でも周囲に退路を断たれないような振舞いは必要だね
    やっぱり変な噂が立つのも困りますね。この学校、無駄にそういう所では生徒を守るので。
    >『』で囲んだ”に”は不要かな
    ありがとうございます。何か違和感あったので助かります。
    >届かない場所に行ってしまうのは応援しがいあっても寂しいもの
    あとやっぱりこのカップルに先行きの不安を抱いてたクラスメイトも多かったのでしょう。
    >三村は渚過激派w
    三村は太一に確認までしてましたしね。怒られ役は太一ですw
    >縮図なセリフ
    みんなそうでしたw
    >太一が渚に望んだなら三村には渚止められない見守るだけ
    渚を止められるのは太一だけですし、太一が望んでいるなら三村の言葉は余計でしょうし。
    >萌木するどい?w 芸能活動本格化すると学校来れないもんね
    萌木はねえ。色々あるのですよ彼女も。
    >淋しそうな太一に三村が寄り添い……肉食をあらわにする?w
    三村惜しいことしたな!w 太一は三村をエロい目で見ないからちょっと三村かわいそうなんですよね。
    >終始からかい上手の山咲さん?
    山咲さんはね、羨ましいんですよきっと。渚が。
    >逆なんよ、彼女がいるとモテるのよ、良く見えるのよ
    調子に乗った彼氏が浮気するんですね!w
    >てか田代、正月頃に脳破壊されてなかったか?
    田代はつよい子なので!w
    >つまり渚が魅力的だったのは太一がいたからだ
    一応、田代としては二人が付き合い始める前から渚が気になってたんですけどね、あれw
    >渚は太一に三村の好意(⇔萌木の揶揄い)や奥村の好意(⇔山咲の揶揄い)も自身持って認めてあげて欲しいのだと思う
    それはありますし理由として大きいでしょうね。渚は太一の物であるという絶対的とも言える謎の自信がありますし、太一が周りに評価されるのは大好きみたいです。全部認めて自信を大きく持って欲しいというのは彼女の強い願望じゃないかと思います。
    >でも太一は手前の会話文通り揶揄い主の言動に「自信持つは変じゃない?」あるいは、三村や奥村の好意の話と「気づきながらも惚けてるか?」
    まあ、太一的には前者でしょうね。恋人が居るのにそこで自信を持ったらただの女たらしですしw
    >山咲⇒奥村は「取られた!」的な感情からの揶揄いもあると思う。
    山咲の本音もいずれ語られるのではないかと思います!

    >教室を預かるだけあってストレス軽減を普段から心掛けてそう
    新崎と山咲がクラスメイトなだけで既にストレス抱えてそうですw
    >さり気に太一のディスリが酷いが
    ただ読者に紹介しただけなのに!www
    >この状況から女性心理に鈍くなって自身に気のある女性に気づきもしないのかもしれない。
    渚に一途でありたいので鈍くならざるを得ないのかもしれませんw

    >大奥モノとか中国宮中モノとか、妃と取り巻き集団ごっこですね
    そんな感じですねw
    >しかし悪役令嬢ね……町娘が瓜二つで入れ替わりしてそうだ。だから……
    太一は宮中モノより悪役令嬢モノを読んでいるのでしょう。
    >素が出るw
    渚なのでw
    >二人の家で夫の帰りを待つ妻のようである
    同じ家に帰る率が高いですしなおさらですね。
    >三村は企みが脱線しないか心配なのだろうが、役の脱線も見逃さなかったw
    渚の意図を理解した上で強く出られるのはこの場面では三村ですから。

    >今回は良いところに着地できた
    太一としても危うい選択だったと今更ながらに思ったでしょう。運が良かったです。
    >企み参加者から太一登校状況がウォチされていそう
    その通りでしょうから太一も困り顔ですw
    >ランウェイ歩くように目一杯のおめかしをした渚登場
    正にそんな感じですw
    >局地戦専用だけどw
    太一が絡まなければてんでダメですしね。
    >太一の宝石だからね
    ここ、宝石を使うか迷ったのですが、化粧してるし本章の天使でいいかなと天使にしました。まあ、これ以上光らせずに大事に手元に置いてくださいw

    >あつーーいベーゼですね。触れたら火傷しますw
    学校の廊下でやらかすツワモノですw
    >太一が気にいりそうなメイクに変えてきたな。三村も最高の――かもな
    三村もやっぱりちょっとかわいく見せたかったのかも。普段からちょっときつめですし。あと、この時点まで太一は渚の後ろに居た二人がちゃんと目に入ってませんでした。
    >懸念解消にホッとする少年のような立ち振る舞いの奥村さん。。太一の新たな親友枠か?
    ちなみにバッグの中身は化粧品の山でしたw
    >さすガイド役、ブレない渚推し
    渚が築いてきた大事な友達との絆ですし!
    >除け者がいない教室がすごい
    A組だけ異様な仲良し教室ですしね。
    >観衆は人数だよね。教室へ入るのが隣の舞台に移動する感覚
    このブーイングに手を振る太一が好きですw
    >エスコートの際は、手を取ったのか、肩を抱いたのか、腰に回したのか
    腕を貸したのかな? 入り口通れなさそうですけどw
    >そして披露宴入場した新郎新婦着座するように隣り合う席へw
    ここまできたら太一もノリノリですw
    >あのBSS食らって逃げるモブのような1年3学期の冒頭から、今が嘘のようだw さすが悪友1号!
    やっぱり悪友の存在は大事ですね! 男キャラではだいたい悪友キャラがいちばん好きです。
    >担任も呆れて冗談モードで太一イジリ。教師含めて仲良いクラスです。
    担任、面倒くさがりですが決して悪い先生じゃないんですよね。

    >色移り防止もしたとか
    たぶん、コート塗ると映える質感が変わっちゃうんでしょう。あるいは三村のわざとかw
    >正気じゃなかったなら、あれ狂気だったん?
    廊下でキスとか狂気ではw
    >毎日最高の渚かー。太一も手抜きはできんね。
    太一もたぶん、普段から色々言われてるとは思いますが、服装は保守的なのだと。
    >抜き出すと危険ワードw 元演劇部仕込みの技の数々なんだろう
    三村は高校デビューでも大成功してますからね。もともと地道にテクニック磨くタイプとかでメイクも得意になったんじゃないでしょうか
    >財力がないと最高渚も簡単ではないようだ。
    たぶんそこも大きいと思いますw
    >でも息切れして勘弁言ううくらいだから、精進しよう。
    一日でなんとかなるもんじゃありませんね。
    >トップカースト相手でも物怖じしないところを確認してましたね
    ここで新崎の揶揄いに動じてる場合じゃありませんね。
    >でも恋を知り(多分)男を知って、男の態度にも一定の理解を示すようになったと感じる
    勝手に鈴音ちゃんが大人の階段を登っていく!!
    >内外共に鈴木の呼称が名前の祐里へ。過去の所業も飲み込めた太一です
    太一の成長ですね。鈴木に囚われてる場合でもありません。
    >さしずめ悪友3号の位置でしょうか
    なかなか悪くない地位だと思いますねw
    >田代、男同士には敏いのにねー
    田代はいいやつなので!
    >そろそろ田代にも良いことあるといいですね
    そうですね。田代は報われるべきです。
    >山崎はまだまだ修行が必要だな
    山崎も色々考えてはいるのですが、なかなか進めませんね。
    >鈴木は「なぎさを別れさせたい自分」への理解で望み薄を聞いてる節がある
    なるほどそういう解釈も可能ですね!
    >同じ階の教室の成見は見てたよね。彼女なら囃し立てるのも道理
    成見、文芸部のオモシロ枠なので!
    >ノノ撮影動画の鑑賞会も坂浪さんや小岩さんに大うけと思われる。推しですからw
    坂浪さんとか大好きそうですねw

    >だとすればアレですが……黒ビキニ姿で迎え入れ
    これは本章でずっと引っかかっていたビキニですね。プール掃除に始まりカメラテスト、撮影と、こんなことなら部屋で着ておけばよかった!――と幾たび渚が思ったことでしょう。
    >昨年の今頃なら彼氏と屋外デートなんて考えられなかった彼女ですからね
    それですねー。渚はそのために頑張ってきて、その結果ですね。
    >そんな素敵な彼女に捧げる言葉はこれで十分です。戸惑いも飾りも不必要です。素直でいいのです
    ですね。やっぱり“愛してる”まで昇華させるまではこの言葉は出せませんでした。
    >さすが作者様、オチはきっちり忘れないw
    ありがとうございますw ラブコメオチ大好きですのでw
    >そもそも今まで言われてないだけでバレバレだったんでしょう
    とうとうやりやがったか的な台詞ですねw 今までは何とか体裁保ってましたがw

    >ハートは毎度押させてもろてますので、この読者のお気に入りも示しにくいことに今気づいた!
    ありがとうございます! 嬉しいです!
    >カクヨム運営には2個3個押せる仕様にして欲しいですね
    それは思います! 1個押しだと第1話ばかりハートが積もっていくんですよね。
    >レビューを書いてみようと思います
    ありがとうございます!!!
    レビューめっちゃ嬉しいです!
    あれって検索で並んだ時目立つんですよね、すごく!
    >ズレた中味かもしれませんが、そん時はご容赦を
    私もいち読者ですから、文章に書いてある以上の事は読者側の自由だと思っております!w
    楽しみにお待ちしております!

  • せっかくだから最後は太一くんもめいっぱいのおめかしさせてあげて見た目も中身も最高のカップルにしてあげて下さい。

    ってか実は今まで1度も太一くんが見た目整えた事無かった気が…
    そして色んな女子にクリティカルヒットしそうなのはまぁ…しょうがないという事でw

    作者からの返信

    ご感想&初コメありがとうございます!

    はい、実のところ太一の服装描写については文章のカロリー下げるために省いていたのも大きいのですが、デート初期の夏くらいまではともかく、あまり服装に拘らない主人公でしたので主人公視点もあって描写してません。
    太一の誕生日イブに山崎あたりに描写させればよかったですね。まあ、あの時は山崎、女子にビビっててそれどころではありませんでしたがw

    男子の服装はあまりよくわかりませんが、太一は多分、鈴木の服装を男っぽくした感じかな。鈴木は足首とか出してましたけど。家ではスキニーか短パン、外ではデニムとかでしょうか。どちらにしても、青とか黒とか白ばかり着てたのを、渚が先におめかし始めてからは、いろいろ着せてそうで、それなら女子にもウケそうですねw

    あと、応援ボタンたくさん押していただきありがとうございました!
    最終章もお楽しみいただけますと幸いです。


  • お疲れ様です
    更新ありがとうございます

    そうです
    太一が悪いのです
    口では良いと言い
    心では寂しがっていた

    ココまでつるんできた仲間達には
    バレバレでした

    田代まだ分からないかもだが
    満ち足りて余裕ある男はモテるの
    顔よりも雰囲気が大事なの
    よく落ち着いた男の魅力って言うでしょ


    ただ太一は外から見てるとそうだが
    本人は相変わらず無自覚らしい…汗
    今日も渚にダメ出しされてますね

    「これが私の今の目いっぱいの最高。あなたは私に見合うのかしら?」

    「もちろん。渚は僕のものだから」

    最高です
    本当に最高なんです

    太一が大勢の前で
    こんなにも自信を持って断言したなんて
    本当成長しました

    それと同時にこの2人の物語の
    終わりが近付いて来た事を実感しました

    そして大円団に向けて
    太一と鈴木が和解
    鈴木の涙が…
    私も今日から鈴木くんと…
    呼び捨て辞めます

    そして久々の2人だけの時間
    めちゃイチャラブでした

    なんか後1章で完結かと思うと
    寂しくなりますが
    最後まで応援していますので
    無理せずに頑張って下さい

    最後に5年後とかのエピソードが
    後日談とかであると嬉しいですかね
    2人の子供とかね…笑

    11章お疲れ様でした
    最後のラストスパートよろしくお願いします

    作者からの返信

    おつありです!
    こちらこそ、お読みいただきありがとうございます!

    >そうです
    >太一が悪いのです
    >口では良いと言い
    >心では寂しがっていた
    ねー、それですよねほんと。

    >顔よりも雰囲気が大事なの
    >よく落ち着いた男の魅力って言うでしょ
    太一は段階的に成長して落ち着いてきた感じでしょうね。渚ほど顕著ではなく。だから夏休みデビューしてもバレなかった。
    実のところ、間男勢に勘違いさせるためにもその辺は叡智を経験したからっていきなりは成長させなかったんですよね。そんなピュアなところも太一の魅力だとは思います。

    >今日も渚にダメ出しされてますね
    渚はそれでいいんだろうかとも思いますがw

    >最高です
    >本当に最高なんです
    >太一が大勢の前で
    >こんなにも自信を持って断言したなんて
    >本当成長しました
    そう感じて頂けてよかったです! 書いててよかったです。ありがとうございます!
    このやり取りでよかったのだろうかと心配でしたが、共感いただけて嬉しいです!

    >それと同時にこの2人の物語の
    >終わりが近付いて来た事を実感しました
    そうですね。ついに恋人として完成されてしまいました。いつもよく言いますが、私は付き合い始めてからの恋愛を重視するタイプです。

    >そして大円団に向けて
    >太一と鈴木が和解
    >鈴木の涙が…
    鈴木がようやく普通の高校生らしい反応をみせました。弱みはこれまで見せなかったのに。

    >私も今日から鈴木くんと…呼び捨て辞めます
    それはよかったですw

    >そして久々の2人だけの時間
    >めちゃイチャラブでした
    まあ詳しく書こうかとも思いましたが、夕飯忘れるほどってことでお察しいただければw

    >なんか後1章で完結かと思うと寂しくなりますが最後まで応援していますので無理せずに頑張って下さい
    ありがとうございます! 楽しく気ままにやりますね。

    >最後に5年後とかのエピソードが後日談とかであると嬉しいですかね
    >2人の子供とかね…笑
    この辺はちょっと何か考えてます。サポーターコンテンツで放置してある話がありますけど、あんな感じのを。

    >11章お疲れ様でした
    >最後のラストスパートよろしくお願いします
    おつありです!
    ご感想もたくさんありがとうございました!
    まずは幕間からお楽しみください!

    編集済
  • 最終章、楽しみにしています。

    好きなエピソードは11話ですね。
    猥談を振られても

    「そんなじゃないから」

    の一言で二人の充実っぷりを感じさせる、良い返しだと思いました。波風立たせずひっそりマウントは取るという強かさ。
    あとは「七虹香の憂鬱」も好きです。三人称だと二人の睦まじさが際立ちますね。

    好きな登場人物は主役を除けば西野。
    喧嘩強くて女子を守れるし、部活に馴染むために努力して活動にもしっかり打ち込んでる好青年。年上彼女が似合いそう。

    次点で芦野の中の人。狡猾なキャラ(ヤンデレ的な)は好きなので、美徳が備われば最強に見える、かもしれません。

    もし機会があれば作者様が描く肉食系な主人公のお話も読んでみたいと思いました。

    更新楽しみにしています。

    作者からの返信

    ご感想たくさん頂きありがとうございます!
    過去話の感想まで頂けて嬉しいです!

    >「そんなじゃないから」
    11話のこの台詞、ちょっとだけ考えたんですよね。日本語としてはおかしいこの台詞、本来であれば「そんな貧相なエッチじゃないから」とか「そんな情けない彼じゃないから」とかが正しいんですけど、渚のキャラ的にはそんなこと言えないんですよね。だから渚は変な台詞になってしまった。だけど、太一からすると考えてしまうんですよ、彼女の意図を。

    そしてこの台詞と「七虹香の憂鬱」も密接な関係があって、本来であれば作者としては11話は「七虹香の憂鬱」的な意趣返しをしたかったんですけど、どう考えても七虹香たちに自分たちの叡智を見せつけることなんてできないんです。ただ、六章の存在がそれを可能にしてくれたわけです。

    11話の台詞と「七虹香の憂鬱」、拾っていただきありがとうございました!

    >好きな登場人物は主役を除けば西野。
    西野は最初が酷すぎましたが反省して部活に真摯に向き合うことで変わりましたね。本作、太一と渚の悪役に対する寛容さというのも大事だと思っています。主人公たちの懐が深いというのはなかなか他作品ではみかけないので、ざまぁばかりでなく相手を許すというのも自分としては面白いと思うんですよね。
    あと本作では喧嘩に強いキャラはレアですね。私、――主人公が実は隠していたけど無茶苦茶喧嘩に強くて――ってのがあまり好みじゃないので、その代理となるキャラでした。
    >年上彼女が似合いそう。
    惜しいことに身近に年上の女性が居ないんですよねw

    >次点で芦野の中の人
    鹿住は上手く逃げおおせた悪役で、本質的に愉快犯であり気まぐれさと執着を見せるキャラでもあったのですが、太一と渚に出会って一転、ピュアな感情に目覚めたところがいいですね。病んではいないかもしれませんが(w)、ダークな性質ではありますねw

    このお二人が好みでしたら、次回の幕間はお楽しみいただけると思います!

    >もし機会があれば作者様が描く肉食系な主人公のお話も読んでみたいと思いました。
    ありがとうございます! 私の場合、ヒロインが肉食系なことがあまりにも多いんですよねw

    >更新楽しみにしています。
    ありがとうございます!

    あと、好みのお話に応援ボタンを押していただきありがとうございました!

    編集済
  • 前話から一転して、バカップルのテンションブチ上がりな回で心がホクホクです(*´▽`*)
    鈴木もようやく許して貰えたみたいで良かった良かった!今度は真っ当に友人してくれるよね、多分😁

    最終章はラブコメ主体のほっこり展開がメインなんですかね~楽しみにお待ちしておりまする!

    作者からの返信

    ご感想を頂きありがとうございます!

    >前話から一転して、バカップルのテンションブチ上がりな回で心がホクホクです(*´▽`*)
    それは何よりです! やはり、フラストレーションが溜まった後は三倍返しくらいのカタルシスがないといけません。

    >鈴木もようやく許して貰えたみたいで良かった良かった!今度は真っ当に友人してくれるよね、多分
    これ以上無茶なことはしないでしょうね。七虹香辺りにはいじられそうですがw

    >最終章はラブコメ主体のほっこり展開がメインなんですかね~楽しみにお待ちしておりまする!
    割とベタな笑いになるかもしれませんが、温かい目で見守ってやってくださいw