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第9話 恋人宣言?」への応援コメント


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    (注)最新話まで読了している1ユーザが感想をつけていないお話に遅ればせながら付した感想コメントです。ご新規の方は一度スルー願います。

    2章3回目は渚お母さんによる尋問回。お母さんだって娘と恋バナしたい!?

    夕飯食べて行きなさいという引き止めされ、ハヤシライスを提供されます。鈴城家はお口甘めのうちかな、カレーだと辛いとか。

    尋問の一つ目は付き合い始めた日について。渚が答えますが太一は覚えていなかった。記念日は覚えましょう、修羅場ります。

    尋問の二つ目は大切にしてくれるかどうか。肯定すると娘の問題とあっさりお付き合いを容認。お母さん懐広いっすね。

    話は娘が可愛くなる努力をしていることに。なり過ぎて心配と太一の返答に、困らせて楽しんでるの?と娘にチクリ。渚は勝てそうもありませんねw

    動揺する渚を太一は宥め、お母さんに学校での様子を伝えます。それで渚の帰宅に同伴してくれた先輩=演劇部部長になにか気づいたようで。部長は女の子が好きな人らしい。道理で部長派はほぼ女子なグループなわけだ。

    お母さんは恋人ありを伝えることを提案しますが、公表してない事情を明かすと、二人で頑張れと詰めてきます。勢いに渚もタジタジ。

    渋々提案を了承するも、ここまでの太一のもの言いがお母さんよりと思ったか、公表は太一からと役目ふられ、何やら形勢逆転。その時には太一がんばぇ

    その後は文化祭とかにお母さん来てた話。
    >> あっ! ――と何かを思い当たったのか
    これはルシャのキスシーンが他と違う演出のことかな。大穴、ルシャを囮にするため太一が渚を手放す際におかしな雰囲気を作ったことで、アリア役の肩を抱いたことへの嫉妬を見抜いたとか。

    太一帰宅後に渚から魂のメッセージ。英知してたのバレテル!?
    恋バナしてたときの仕草とかで、気づかれてたろうねぇ。太一から渚へのボディタッチに渚まったく嫌がってないとかかんとか。

    作者からの返信

    短いお話でしたが楽しいコメントたくさんありがとうございます!

    >ハヤシライスを提供されます。
    女性二人ですからね。渚はもともとは食が細かったので少量でも簡単に作れるものと、お弁当に詰められるものは重宝しますね。カレーは辛い方が好きです(聞いてない

    >記念日は覚えましょう、修羅場ります。
    ほんとそれですが、世の中には女性側が無頓着な場合もあったりしますw

    >お母さん懐広いっすね。
    家庭の問題が重いとラブコメっていくら表向き楽しそうでも読んでて辛いんですよね。なので拙作の主人公&ヒロインの親は基本、理解があります。子の世代は子の世代の価値観に任せてます。

    >渚は勝てそうもありませんねw
    渚母、ハイスペな上に察しが良すぎて年が年なら強ヒロイン枠ですね。敵いそうにありませんw

    >部長は女の子が好きな人らしい。
    演劇部は変な人が多いようで太一の不安を煽ります。ただ、渚母はちゃんと良い方向に導いてくれます。

    >二人で頑張れと詰めてきます。
    ここもそうですね。渚母は過干渉こそしませんが、踏み出せないでいることはちゃんと導いてくれます。渚母的には失敗してもいいから前に進んで欲しいのでしょう。

    >公表は太一からと役目ふられ、何やら形勢逆転。
    ここは彼氏である太一の役目なので仕方ないですねw

    >アリア役の肩を抱いたことへの嫉妬を見抜いたとか。
    渚母は娘をよく見ていたはずですから可能性はありますね。特に演技か本気かの違いはわかるかも。
    ちなみにこれについては二人分の衣装が部屋干しされてたのを気づかれましたw

    >英知してたのバレテル!?
    あと他にも、頻繁にシーツを洗濯してて乾燥機に掛かってるところを発見されたり、換気が間に合わなくて娘の部屋がちょっと臭ったり、ゴミ箱に妙に厳重に包まれたゴミがあったりしたのかもしれません!(生々しさよ

  • 更新ありがとうございます!(ジェスチャー:魅せられた祈り)
    母親への挨拶も済んで良かったですね。部長が若干心配ですが(笑

    作者からの返信

    あ、いえいえとんでもございません。更新は楽しんでやっておりますので。それよりもご感想頂きありがとうございます!(ジェスチャー:恍惚)

    癖のある話ばかり書いてると、これ他の人は面白いんだろうかと疑問に思うんですよね。ですのでありがたいです。

    そして理解のあるお母さんでよかったです。

    登場人物は必要最低限の情報量でしか出していませんが、出てくると言うことはいずれどこかに関わってきます。お楽しみくださいw