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第8話 文芸部にて 1」への応援コメント


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    (注)最新話まで読了している1ユーザが感想をつけていないお話に遅ればせながら付した感想コメントです。ご新規の方は一度スルー願います。

    2章2回目にて文芸部初登場。どんな部員がいるか覗いてみよう。

    部長の2年樋口さん、副部長の相馬、平の太一、渚がいて。文化祭以後には西野、坂浪、小岩、成見、野々村が加入。ときたま引退した3年お二人が来るそうで。

    > 副部長
    上級生が部長お一人なので必然1年3人から選出。のはずが、太一渚が来ないので相馬がババ引いた形。来年の部長もやりそうなだけに(他がやりそうにない)経験を積んどくによいポジション。
    > 西野
    太一評"校外のアウトドアサークルでも"な男子。坂浪にぐいぐい行く姿を見られて部員に怖がられる彼。文芸に傾倒する女子の傾向を理解してなく――しかも初顔合わせで太一の地雷を踏み抜いた。太一の注意と女子たちの怖い顔を受けて逃走した彼にはデリカシーが不足気味。
    > 坂浪
    部誌を見てやってきた女子。西野に気に入られたようでちょっと災難気味。
    > 小岩
    部室前で太一渚にキャッチされた女子。部誌掲載の太一作品を誉めてくれたよゐこです。
    > 成見
    相馬目当ての中で残った女子。ミーハー気質で恋バナ好きかな。
    > 野々村
    相馬目当ての中で残った女子。無口で夏前の渚に近い雰囲気があるようで。

    > 演劇部に行った渚を待つ太一
    そもそも文芸部に顔出しているのは待合のため。しかし作中1日目も2日目も遅くなりそうと渚から。2日目は"頑張って。先に帰る"と返信したら返答に時間がかかった。渚は先輩に送ってもらい帰宅したらしく愛情を確認されたりでご機嫌よくなさげ。
    3日目は待つうちに寝てしまい気付くと真っ暗。スマホには今日も無理の着信表示があったのでアプリを開くと未読メッセや着信履歴が多数。太一に無視されたように渚は思ったのか、"会いたい"とのメッセもあり渚宅へ行くと送り、学校出た。この後"来なくていい""行くよ"の応酬になったが、そのまま向かう。ほっとけないしね。

    > 渚宅にて
    初めに出迎えたのは知らないオッサンに面食らうも、渚母の許可で渚の部屋へ。オッサンは親戚らしい。
    憎まれ口をたたくも寂しかったという渚をキスで落ち着かせる。連日のメッセージは構って欲しいのサインだったようで。明日は渚に文芸部にいてもらうと演劇部へ申し出ると約束して、魔法の言葉をささやく――渚は僕のものだから。
    ことが終わったら演劇部には多大な謝礼を要求してみよう。

    作者からの返信

    いつもコメントたくさんありがとうございます!

    そういえば3年の二人は顔を出す機会がなく、そのまま忙しい時期に入ってしまいました。まあ、出たら出たで名前つけないといけないので……。

    >副部長
    人の居ない部なのでやむなし。この辺、相馬がちょっと可哀そうです。

    >西野
    割とテンプレ的に文芸部に居たら嫌なやつなんですけど、意外と集団の圧に弱かったですね。

    >坂浪
    ちょっと可哀そうですけど、文芸部ではいちばん目立つ美人っぽい?

    >小岩
    人見知りが激しいけど、たぶん打ち解けたらいちばん喋ってくれると思います。

    >成見
    一年女子ではいちばんコミュ力高いかも。気ままな女子です。

    >野々村
    喋らない子が恋して変わっていくのは見ていて楽しいですw

    >演劇部に行った渚を待つ太一
    この辺り、渚サイドが伏せられてるので渚の言動がよくわからない感じになっていますが、それはそれで不安を掻き立てられるので楽しいかなと。

    >3日目は待つうちに寝てしまい気付くと真っ暗。
    やっちまったなぁ太一ってやつです。
    寝取られモノなら寝取られるタイミングですね。
    太一ではなく逆に渚の不安が頂点に。

    >オッサンは親戚らしい。
    最近名前が出てきましたねw

    >連日のメッセージは構って欲しいのサインだったようで。
    1日目の時点で既に太一に求めていた言葉は『大変そうだね。頑張って。先に帰るから気を付けてね』これでは無かったと言うわけですね。演劇部は僕の渚を拘束しすぎ、もう帰ろう~くらい言っておけたら渚も上機嫌だったと思います。