このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(75文字)
お見事でした。丁寧な文章の中に浮かび上がらせたもののまあ重たいこと。神様と人間の違いや、記憶あってこその心というのがひしひしと感じられて痛ましかったです。ぬいぬいに色んな思いを託したのだろうなと……。ヤングケアラーの子供達には、もう少しうまく行政の手が届くようにできればいいのにと、そんな風にも思ったりしました。※ スマブラの表現に死ぬほど笑ったのは内緒。