エピローグ 子供の時間への応援コメント
すごく面白かったです!! 事故なのか、殺人なのか……中学生たちの捜査で真相が明らかになっていく過程に引き込まれ、時間を忘れて読み進めておりました。
犯人が分かっても、捕まえられない……大人には越えがたい壁さえも、軽やかに飛び越えていく若さと柔軟さが眩しくて、彼らの年代でこの物語に出会える人が、なんだか羨ましくなりました。
「いるのかもな、ってことさ」の言葉も、いいですね。私も、終盤で「もしかして……」と思う瞬間がありました。素晴らしい青春ミステリを、ありがとうございました。拝読できてよかったです!
作者からの返信
コメントありがとうございます! そして、最後までお付き合いいただき大変嬉しく思います!
そのように仰っていただくと本当に嬉しくて床を転げ回ります!
中学生って個人個人の振れ幅が大きくて、それゆえのドラマが詰まっている気がしてます。あの頃に戻りてえ……と言えるほど恵まれた中学時代ではなかったですが、それでもあの頃に見てた空の色やプールの水面に反射する太陽は、二度と見れないのだろうなーと思ったりします。
すいませんちょっと感傷的になってました! 反省してまた転がって来ます! 本当にありがとうございました!
なぜほどくのか ただしヘンタイは除く①への応援コメント
読み始めました。軽快なやり取りが楽しく、するすると物語の世界に引き込まれました。終盤の「クライとかダークネス」のくだりに、くすっとしました。続きを読み進めていくのが楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます!少しでも楽しんでいただけたのなら嬉しいです!横転しながら喜んでます!
コメントを見てから宙を見上げ、部屋に誰もいないのを確認してから転がってます!
エピローグ 子供の時間への応援コメント
完結お疲れさまでした。
犯人発覚までの伏線、自白させるための主人公たちの芝居。
わずかに残った不可解な出来事。
全てが綺麗にまとまっていて二時間ドラマを視聴するように楽しませていただきました。
次回作も期待しております。
それでは。
作者からの返信
最後までお付き合いいただきありがとうございます!
すこしでも雪世さんの時間をいいものに出来たのなら嬉しいです!
次回作に関してはまだ全然書き出しの状態なので皆様にお見せできるのは先になるのですが、
良かったらまた楽しんでいただければと思います。
そしてレビューまで書いていただきまして、
重ねてお礼申し上げます! orz
メッセージアプリでの会話ログへの応援コメント
はじめまして。雪世 明楽と申します。
読みやすくキャラクターも血が通っていて、ここまで楽しませていただいてます。
晶くんたちとしては、さくらさんのために花田さんの事件の真相を突き止めるつもりなのでしょうが、勝手に状況が動いてしまった感じでしたか。
先の展開が気になります。
作者からの返信
初めまして!読んでいただき有難うございます。
楽しんでいただけたなら嬉しいです!ミステリーは物語が二転三転するものと思いますが、実は自分(じぇった)も二転三転してます。書いてる時に苦しみのあまり二転して、読んでいただいた時に喜びのあまり三転してます。
今から四転目です。
本当にありがとうございます!
模範解答と採点基準への応援コメント
な、中村先生っ!苦笑
全然予想もしていませんでしたっ!なるほどなー、私もお母さんになるよ、の伏線がここまで絡んでいたなんて……
ノックスやヴァンダイン、チャンドラーがこの作品を読んだらきっと自分達の作った法則を恨むでしょう😆
素晴らしい出来だと思います‼︎
作者からの返信
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
中村先生は中盤でちょろっと出るだけなので、ノックスの十戒的には登場が遅くて微妙かな〜とも思ってたんですが、
もし満足いただけたなら嬉しいです!
そして正直に言いますと、ヴァンダインの20則、初めて知りました。こういうのあったんですね…勉強不足を恥じるばかりです。
恥ずかしいついでに言うと、クトゥルフも原作全く読めてません!積んでます!
なぜ彼女は立っているのか⑤への応援コメント
残暑厳しい9月ではありますが背筋がつーぅっと冷たくなるのを感じました笑
榛菜ちゃんはどうなってしまうのか……読み進める手が止まりませんね!😆
作者からの返信
ありがとうございます!
ここらへんはどうしても地の文が多くなってしまって、
読みにくくないかなぁ、大丈夫かなぁと不安になってるところでした。
有難いことにお褒めいただき、嬉しくて床を転がってます!
いま11回転目です!
メッセージアプリでの会話ログへの応援コメント
井戸端じぇったさま
こんにちは!
こういうの、メッセージの書きぶりにふたりの個性が出て、楽しいですね。短い一文でぱっぱと送信しちゃう「りん」くんに、きちんとまとまりのある文章にして送信する「日日日」くん。この「日日日」のひねりにも、にやりとしちゃいます。
作者からの返信
こんにちは!ありがとうございます!
この二人のやりとりは個人的にも気に入ってるんですが、
直前の凛太郎の話の蛇足になるんじゃないかなぁと思って、
最後まで追加するか迷ってました。
でも、まさにその「日日日」を入れたくて、つい…!
なぜ彼女は立っているのか⑤への応援コメント
井戸端じぇったさま
こんにちは!
「彼女がいた」
こ、怖い!! 最後のこの一行で思わずぎゃあって言いそうになりました。物語冒頭のほんわかしたムードからのギャップで、さらにドキドキが増します。
榛菜ちゃん、理論的な情報収集手腕も大したものでしたが、ひとりで夜の学校に残って幽霊を確かめる度胸が、もう素晴らしいです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
本当嬉しいです!
転がってます。
ゴロンゴロンです。
榛菜ちゃんは今後も活躍しますので是非よろしくお願いします!
と言いつつも拙作を読み返してうわぁともなってます。
そういう意味でもゴロンゴロンしてます。
是非お手柔らかによろしくお願いします!
なぜ彼女なのか②への応援コメント
井戸端じぇったさま
こんにちは。
「先生は、中学生のときは納得できたんですか。わたしのおねえちゃんが死んだとき、納得できたんですか」
さくらちゃんのこの言葉、大人にたしなめられている中学生が堂々と口に出すのは、とても勇気のいることですね。というか、そのように思ってよいのだ、憤って良いのだ、ということすら頭に思い浮かばないかも。
追及することでさらに人を傷つけることがあるかもしれないけれど、お姉ちゃんを幽霊のままになんてさせていられない、そう思うほど、花ちゃんのことが好きだったのですね。
作者からの返信
こんにちは!読んでいただきありがとうございます!
あの年頃の少年少女たちはまだ大人が絶対的で勝てない相手だと思っていることも多いと思います。そこを感情の豊かさと爆発で振り切って物語の発端を作っていく、そんな役割を担ってもらいました。
きっと榛菜のような子だとぐっと飲み込んでしまうし、晶たちのような賢くて大人を信用しない子だとそもそも無視して戦うことさえしない気がします。さくらのように感情が強い子供ほど、現実でも物語の起点となってくれるのではないか、とさえ思ってます。
正直なところ、カクヨムに初めて投稿する作品なので「どうしたら読んでもらえるか」悩みに悩んで極力地の文を減らしたため、花ちゃんへの思いについては描写が足りないのではという不安もありました。今回はその点を補足していただいた形となり、その点も嬉しく、有り難く思います。
もし良かったらなんですが、是非引き続き楽しんでいただければと思います。
編集済
エピローグ 子供の時間への応援コメント
中村先生、
大きな罰は与えられないかもしれないけど、
真実は明らかになりそうだし、
本人はショックを受けている…
亡くなったお姉ちゃんも浮かばれる…と
信じたいです。
最初は塾の仲間たちとの
オカルト検証ものかと思ってましたが
だんだん雲行きが怪しくなり、
人間関係も複雑になって、
愛憎絡み合う殺人事件になっていました。
いつの間にか!
トリックと検証、圧倒されました。
何重にも重ねて、一つ一つリアル。
でも、最後の仕掛けは人の心理へのアプローチ。
強引じゃない手段だったのが、
中学生らしくて良かったです。
ああ、学園ミステリーだなぁと思えました。
学生らしいイキイキした会話と
絡み合う過去の人間関係の怖さと、
たくさんの謎解きが楽しめる
とても素敵なミステリーでした。
良いものを読ませていただきました。
完結おめでとうございます!
作者からの返信
楽しんでいただけたなら本当に嬉しいです!
エピローグかどうかが分かりにくいと言う致命的なミスの修正方法が思いつかず、タイトルに付けました!こちらこそすいません!
最後まで書けたのは三寿木さん含め読んでくださった方のお陰だと本当に思います。書くって大変なんですね…。
ちょっとPVが増えた!ってだけでもう少し書こうって気になります。作家の方々がよく「読者のお陰」とおっしゃってますが、まさにその通りなんだなと感じた次第です。
まだちょこちょこ修正したりしてるので、完結はしても完成しているわけではないのですが、また読んで読まれてで楽しみたいと思います。
本当にありがとうございました。
編集済
あなたの「となりに立つ少女」を描きなさい②への応援コメント
犯人を追い詰める仕掛けも
一つ一つにこだわりが見えました。
何重にも仕掛けてたんですね。
榛菜のハラハラした様子も
伝わってきました。
四人と先生の協力が青春って感じです。
まさに学園ミステリー。
家斉先生の吹くユーフォニアムが切ないですね。
【返信の返信】
確かに!私もです。いつも。笑
作者からの返信
いつも読んでくださってありがとうございます!
次がエピローグ的なものになるんですが、
いま一話目から校正しててかなりお恥ずかしいと言うかなんと言うか転がりまわりたい気分です。
ひとつひとつのお話は仰っていただいた通り自分なりに考えに考えてたんですが、全体のつながりとして見た時にこう、転がりたくなります。ぐるぐると。
本当に、ここまでこのお話にお付き合いいただきありがとうございます!
問題変更:彼女は事故に遭ったのか 別解の可能性を示せ②への応援コメント
家斉先生だけがお姉さんの秘密を
抱えていたんですね…辛い。
それにしても、相手が必ずいるはず。
殺されたなら犯人の可能性が高い。
でも、事故のセンも捨てきれない。
晶、もう、どっちかわかったの?凄い!
今のところ、全然わからないです…
作者からの返信
もう本当に、解答例が読者をコケさせないか、それだけが心配でして…
どうか大目に…甘めに見ながら楽しんでいただければ…
編集済
問題変更:彼女は事故に遭ったのか 別解の可能性を示せ①への応援コメント
家斉先生にはアリバイがあったのか。
現場に居合わせてなかったんですね。
じゃ、事故…と思いきや、
晶探偵はまだ事件を疑っていた。
先生が隠し事をする理由って…
でも、まさか、お姉さんが…
こんなにドロドロしてくるとは
思ってませんでした。ドキドキです…
作者からの返信
すいません、実はドロドロなんです…爽やか青春の逆です…
なぜ彼女は立っているのか⑥への応援コメント
幽霊じゃなくて…扮装だったんですね。
家斉先生が大事なお姉さんの死に関する
何かを知っている…
そりゃ、気になりますよね。
何で隠しているんだろう。
(先生が直接手を下してないみたいなのに)
凛太郎くんの登場シーン、
確かに王子様。キラッキラでしたー
名探偵と王子様の活躍に期待!ですね。
なぜ彼女は立っているのか⑤への応援コメント
となりに立つ女の子の幽霊、
とうとう本物が出てきましたね。
窓の光の中に現れた。窓の外にいた…?
最初のエピソードと
大きく印象が変わっています。
この女の子の幽霊のこと、
家斉先生が何か知っていそうだけど
過去に何かあったんだろうか?
シリアスで込み入ったミステリーに
なってきました。
どうなってるんだろう。
作者からの返信
ありがとうございます!
とてもご期待に応えられると思えないのですが、良かったらお付き合いいただけると幸いです。
本当に…転がってます。ゴロリゴロリと。
解答例と採点基準への応援コメント
いつも楽しく読ませていただいております。
ミステリの中でも日常ミステリだったり学園ミステリが好きなのですが、幽霊が絡んだ作品は特に大好物でございます。物語が進む中で終始幽霊の存在がチラつき、最後に幽霊の仕業なのか人の仕業なのかという謎を探偵が華麗に暴く。そういった王道展開、素晴らしいですね。
これからも楽しみにしています
作者からの返信
ありがとうございます、読んでもらった上にコメントまでしていただけるとは本当に嬉しいです!
自分の淡白なコメントにも返信いただき有難うございます、何と言いますか、あの6話を読んだ後に「おかわり!」という感じで書いてしまったのでひどくこざっぱりしてるコメントになってしまったのですが本当に楽しみにしてます!
なぜほどくのか ただしヘンタイは除く①への応援コメント
こんばんは。読みに来ましたー
おお!塾が舞台のミステリー?
中学生達の会話の空気感がリアルです。
キャラクター(特に男の子)が活き活きしてて
とても魅力的です。
榛菜パパの発言『幽霊がいるなら殺人鬼なんてすぐ呪い殺される』にナットク。
殺された人が幽霊になって、殺した人に復讐
すれば、目には目を歯には歯を的に解決
するのにな。
作者からの返信
ありがとうございます!!!
もう本当にこれです。ありがとうございます!
稚拙なものをお見せして恥ずかしい限りですが本当に嬉しいです!
転がるような心持ちです!
学校の怪談への応援コメント
じぇったさん、お久しぶりです★野です!
中々読みに行けなくてすみません_:(´ཀ`」 ∠):
大好きな少年探偵シリーズ第一作を加筆修正されていると聞いたので、いてもたってもいられずまた読みに来てしまいました!笑
作者からの返信
ファッ!?
★野さん! ありがとうございます! もんどりうって喜んでます!
いまだに誤字脱字を見つけてびっくりしてます!
たぶん第二話あたりは大幅に変わってわかりやすくなるはずなので、良かったら暇な時にでも見てもらえると嬉しいです!
いつ頃になるかはなんともなんですがorz