第24話 夏休みですへの応援コメント
いつのまにか「生きづらい社会」になってしまいましたね。私の地元でも同様の取り組みをされる「善意の人たち」が一定割合はいらっしゃることが、せめてもの救いです。(斜に構えた物言いをすると、このような個人の善意がないと持続不可能な時点で、「失敗した社会システム」であるようにも思います。)
作者からの返信
無名の人様へ。
うーん。
私も実は子供の頃、そんな家庭でした。
親戚の所や祖母の家だけが頼りでした。
最近は個が強くなり過ぎて、それも期待できませんね。
社会のシステムはあの頃から変わっていない気がします。
人の小さな善意が今日一日生き延びる事も本当にあります。
第20話 水俣病への応援コメント
先日、まさにその現場にいらっしゃった当事者(支援者)の方の講演会があり、直接お話を伺う機会がありました。後日行われた、大臣による「形式的な謝罪」も、言い訳と欺瞞(事実の歪曲も)に満ちたものだったようです。
国民一人ひとりが「一過性のニュース」で済ませず「適度な想像力と記憶力」を身につけることこそが、真の支援に近づく第一歩のように思いました。水俣の問題は、日本における少数派と行政との関係の縮図です。自分が当事者になって初めて気づく人が多いようなのが悲しいです。
作者からの返信
無名の人様へ。
当事者の方の講演会に行かれたのですね。
「こんな悲劇は2度と起こしてはならない」と言う覚悟で語り部と
しての覚悟。
伝わりませんね。
その後の報道も謝罪したとのみ。
コメント頂きありがとうございます。
無名の人様にはコメントできないので、、、、。m(_ _)m
第2話 ヘイトスピーチへの応援コメント
こんばんは。野栗と申します。
ご指摘のとおり、戦後の苦しい時期に当時の在日コリアンが日本の津々浦々で子どもたちのための学校を立ち上げました。GHQと当時の日本政府はその学校を暴力で弾圧、十代の若者が学校を守ろうとして亡くなっています。
そんな中、朝鮮戦争の傷痕もまだ生々しい時代に、海を越えて支援をし続けたのは朝鮮民主主義人民共和国だけでした。
このことを考えると、共和国のトップを手放しで批判できるのだろうかと感じる部分があります。
多くの朝鮮学校は、地方自治体からの補助金が打ち切られるなど困難の中、積極的に授業や行事の公開や地域交流に取り組んでいます。
一人でも多くの人が参加し、出会ってほしいと思います。
作者からの返信
野菜様へ。
今だけを見ないで歴史を知って欲しいと思います。
大阪の朝鮮学校が廃校になりました。
生徒たちは日本の学校へ転入だそうです。
子供達が適応できるかな?
辛いことです。
第27話 国の備蓄米への応援コメント
40%も減反して価格を維持した挙げ句の米不足・価格高騰なので、食糧自給率向上のためにも減反政策を転換して、増産分を「高級食材」として輸出すべし、との意見もあるようですね。
食糧安全保障を真面目に考える政治家が増えてくれるといいのですが・・・。
作者からの返信
無名の人様へ。
五年前から私の勤める障害のある人達の通所で畑をやり出しました。
私は作物を育てる事がこんなにも
大変なのだと実感してます。
去年は全く、トマト、きゅうり、
ジャガイモ、人参、さつまいも
全滅でした。
減反政策は、時代が変わってきてるので、自国で食を確保するのは
必要だと思うのです。
しかし、一度、水田を更地にすると簡単には戻せません。
未来を見据えてくれる政策打ち出して欲しいですね。