応援コメント

第20話 水俣病」への応援コメント

  • 先日、まさにその現場にいらっしゃった当事者(支援者)の方の講演会があり、直接お話を伺う機会がありました。後日行われた、大臣による「形式的な謝罪」も、言い訳と欺瞞(事実の歪曲も)に満ちたものだったようです。

    国民一人ひとりが「一過性のニュース」で済ませず「適度な想像力と記憶力」を身につけることこそが、真の支援に近づく第一歩のように思いました。水俣の問題は、日本における少数派と行政との関係の縮図です。自分が当事者になって初めて気づく人が多いようなのが悲しいです。

    作者からの返信

    無名の人様へ。

    当事者の方の講演会に行かれたのですね。
    「こんな悲劇は2度と起こしてはならない」と言う覚悟で語り部と
    しての覚悟。
    伝わりませんね。
    その後の報道も謝罪したとのみ。

    コメント頂きありがとうございます。
    無名の人様にはコメントできないので、、、、。m(_ _)m

  • おはようございます。

    司会をした官僚も口先だけ「不手際です 」
    と言いながら片付けをして顔色も変えずに、さっさと退出しました。

    大臣も官僚も被害者たちや国民を同じ人間だと見ていないのでしょうね。

    官僚は省益と保身や出世、大臣は保身だけ考えているのでしょう。

    作者からの返信

    るしあん先生へ。

    やはり、るしあんさんもご覧になられましたか。
    全く同感です。

    自分の行為の何が問題だったのかを考えて、謝罪する訳でもなく。
    情けないです。