悪魔探偵婦人 q3

稲生 達郎

第1話

あいては、怖がっているだら?

秘密親父は、家庭教師にいう。

傷ついた家庭教師は、ゆびをもらう。

折れる短いおとが、鳴っている。

そのおとは、意外と高い音ー。


秘密親父は、ゆびをなおす。

たとえば、任侠でも

秘密親父にとっては、預かり娘

とんぼになおっては、いらい


秘密親父は.教育だぞー。

すると、痛くないげんこつをした。

家庭教師は、それでも

わたしの家庭教師で、ありつづけていた

警官のある日は、家庭教師は、

やつれては、寝込むー。


富士の樹海すらさまよっていた。


秘密親父は、ひたすらのひきもどしては、

怒っていた。


痛くないげんこつー。


秘密親父は、会社のなかのエリート

とそうきかされていた。

短いのことばさえあったー。

みたげのきずだらけのもがみながら

のとりかげての遺体ー。


ふしぎなのは、その遺体は、

なぜかナプキンと似た製品をつけては、

もえつきている。

けど、おかしさは、

どこへいったのかー。


孤島如くのうちのめされては続かない

あめの多少冴えもついた。

やはりは、怒られた拍子ー。

けど、ちがうのは、

うしろのおっさんは、

秘密親父だったー。


理解されたのは、願いたいのは、

鬱の新たがのさは、あったかもしれない

その遺体は、たしょうのうつが、

あったのかもしれない

あのときに、うがかえなかったことも

わすれている。


秘密親父は、にぎると多少のよごれは、

つかなない


座員員は、ついたのは、社長のみー。

くちさきのかっぱのよごれ。

にきがつかないー。

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悪魔探偵婦人 q3 稲生 達郎 @kamizyo

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