個人的にね、クロブチがいいんだよ。
狂言回し、とまではいかないんだろうけど
要所要所で
いい存在感を出しているよね。
こういうキャラをいくつ作れるかが
書き手の力量なのかな、って
思います。
作者からの返信
パンダ。
おっし! クロブチはジニとは別に魅力的な大人の女であって欲しいと思っているんだ。
よかった。
存在感があるカッコいい女にしたかったんだ。
「短い時間だったが、僕にとっては宝だった」
この一言が、ジニにとってどれだけ大切だったのかが分かりますね。
なのに、ヒマリが覚えてないというのが、どれだけジニにとって辛いのか。切ないですね。
ジニの強い行動と、それを裏付ける気持ちがすごく伝わってきます。
とても切ないです。
だからこそ、物語としてはおもしろいんですけどね。
二人がどうなっていくのか、毎日楽しみにしています〜
作者からの返信
ふむふむさま
ジニの心を読み取ってくださって、ほんと嬉しいです。
この二人の関係は、ミステリーに絡ませて書いていきますね。いつも本当にありがとうございます。
ジニ自身があの病院に居たので、「何かされた」という結論に達したのでしょうね。
しかし、ここで放置するというのはやはり何かの情緒が欠けている気もします。
やはりクロブチにとってジニは監視対象のようですね。
作者からの返信
へもんさま
ジニは奇妙な育ちですから、やはり普通とは少し違っていますよね。
クロブチ。先生たちも、ジニの生い立ちから、注意するしかないです。
お読みくださって、本当にありがとうございます。嬉しいです。
ジニにとってヒマリと過ごした時間は宝物だったのでしょうけど、覚えていないなんてショックですよね(>_<)
あの時は苦しいことは忘れさせた方が良かったのかもしれませんけど、ジニのことだけは覚えておきたかったですね(;つД`)
作者からの返信
無月弟さま
ほんとヒマリ、ジニのことだけは覚えていてほしかったですよね。
お読みくださって、とっても嬉しいです。ありがとうございます。
ジニ、ヒマリに対してそこまで強い思いを抱いていたのですね。できることなら、どうして忘れてしまったのか、全部教えてやりたいです。
病院で何かあったのは察しましたが、当のヒマリはわからないまま。
思い出す方法、ないものでしょうか。
作者からの返信
無月兄さま
そうなんです、ジニはヒマリのことが大好きで。その物語は次回に。
いつもお読みくださって、本当にありがとうございます。
ヒマリちゃん、切ないですね。
でも、さすがジニは洞察力が鋭いですね。
ジニは気付きつつあるのでしょう。
あるいはヒマリも。
今後どんな展開になるのでしょうね。
作者からの返信
レネさん
予想を裏切れるような展開を書けるといいのですが。なかなか難しいです。
いつも素敵なコメントをありがとうございます。嬉しいです。
ジニくんの言葉によって、病院で何かされた可能性に気付いてしまいましたね。ヒマリちゃん、ここから動き出すのでしょうか。
クロブチ先生はジニくんをマークしてるんでしょうか。たぶん先生たちの予想してるのとは違う方向に波乱が起きつつある気がするんですが。
続きも楽しみです!
作者からの返信
陽澄すずめさま
ジニとヒマリ。これからの二人を見守ってくださると、とっても嬉しいです。
クロブチ、ジニをマークしても不思議じゃない立場ではあるんですが。なんせ職員室でも要注意人物ですから。
つづき楽しみなんて、嬉しいです。がんばります!
編集済
さて、分岐点ですね。
今の安定をとるのか、以前の「本来の自分」をとるのか。
まあジニが迫ってくるようだと、いずれ記憶は戻りそうなんですよね。
それが本当によいことなのか。
次章以降も楽しみにしております。
作者からの返信
カイ様
いつも本当にありがとうございます。
ああ、ヒマリも困ってるけどジニも辛いね。
お互い想い合っていただけに、記憶の扉が開かれる日も近いか?
あの胡散臭い催眠療法、ちゃんと効いたみたいだけど、なんかヒヤヒヤするんだよな。
ジニの行動でヒマリちゃんが目立ちすぎてストレス凄そうで可哀想(´・ω・`)
作者からの返信
無雲ちゃん
催眠療法、胡散臭いよね。
ヒマリにとっては、ほんと大変。生まれた時から、注目を浴びるのが普通のジニとはちがって、影で生きて、やっと息ができるタイプなんで。
いつも読んでくれて、本当にありがとうね。
ジニ君も切ないだろうけれど、ヒマリちゃんも訳も分からず切ない。
それが、私も切ない。
最後の「何をされた」という言葉で、何かが明らかにされそうな……。
職員室的にジニ君は要注意人物。
監視されていても仕方ないけれど……。
良いところだったのに~
クロブチってば、お邪魔虫~
こんなところで終わるアメさんのいけず~ww
作者からの返信
ことさん
すまん、だからさ。
ふたりのジレジレ書くの。ほんと難しくてさ。今回は精一杯がんばったさ。
とりあえずだな。ジニの物語を次から書くね。
いつもありがとうね。
ごきげんよう、ジニ一ノ瀬病院のヤバさを知っているのか、だからそこにヒマリさんが記憶を失った原因を見つけたのか。
いずれにせよ、ジニくんにとって隔離病棟での絶望の日々の中で、ヒマリさんとの短い逢瀬が煌めく宝物のように思えて、だから強引すぎても距離を縮めたかったのでしょうね。
ヒマリさんも、記憶が封印されていても、それが意識の表層に浮かんでこなくても、切ない初恋の記憶が揺さぶられて、涙だけが滲み出したのでしょうね。
クロブチ先生、ひょっとしてジニくんを監視してる?
作者からの返信
おだしのぶさま
ジニのことは次章から書いていきますね。
一ノ瀬病院、ヤバイですよね。
クロブチについても、いろいろで・・・。
いつも素敵なコメントを本当にありがとうね。ミステリーなので、ちょっと黙って書きますね。
おださんのコメント、相変わらず、すごく役に立っています。そうか、こんなふうに感じるんだと。嬉しいです。
胸が苦しくて、切なくなりますね。
ジニにとっても大切な思い出になっていたとあれば尚更に。
思い出して欲しいような、思い出してはいけないような。
切ないけど、危険な香りもします。
作者からの返信
柊さま
そうそうにコメントをありがとうございます。
とっても嬉しいです。
ジニとのキュンキュンシーンを描きたかったのですが、胸が苦しくなるなんて、嬉しいです。
完結してて良かった…
作者からの返信
井戸端じぇったさま
お読みくださって、本当にありがとうございます。