冤罪で家族全員から見捨てられた俺は… [祝201万PV突破!！]

File.82 旅行

新しい小説のご紹介!！

現代に落とされた神は、「はいしん」をして再誕する!！

https://kakuyomu.jp/works/16817330661657734985/episodes/16817330661657757516

ぜひ見てくださいね!！

「さぁ!！旅行に行こうか!！」

あれから10日ほど経ち、零斗さんのところとも都合を合わせて一緒に行くことになった…最終的には日光に行くことになった

「誘ってくれてありがとうね…日頃のストレスや疲れをこの機会に取らせてもらうよ」

「私からもありがとうございます!！お母さんは今日、他の予定があって行けないみたいなんですけど…」

「大丈夫ですよ!！むしろ女性のメンバーが一人しか居ないけど大丈夫かな？」

「私は別に知っている人達だけだから大丈夫ですよ!！翔太くんもよろしくね？」

「よろしく!！今日は来てくれてありがとうね？」

「いいのいいの!！旅行は人数が居たほうがいいからさ!！」

「娘もこう言ってることだしよろしく頼むよ…さて、今日は何に乗るんだっけ？」

「スペーシアですよ先輩…最近出てきた新しいやつですからめちゃくちゃキレイだと思いますよ？」

「へぇ〜電車なんて最近まで乗ってなかったよ…ましてや、特急とか新幹線みたいな特殊なやつは子供の頃に乗ったのが最後かもしれないな〜」

「先輩の子供の時の話を聞かせてくださいよ!！俺が聞いたことあるのは、虫を取ろうとしてこけたことがあるとかなんとか…」

「娘の前でそんな事を言うなって!！その時の俺はちょっとどうかしてたの!！」

「何も悪くないじゃないですか〜先輩も可愛い所あったんですね!！」

「あ〜もう!！俺は着くまで寝るから!！ついたら起こしてね!！」

「お父さん!！なんか子供っぽいよ」

「ひどいなぁ…娘にこんな事を言われるなんて思わなかった…」

皆楽しそうで何よりだなぁ…

『お前さんは楽しめているか？』

だから!！いろんな人格に言ってるけど、急に出てこないでよ!！

『お前さんとは、まだ会ったことがないから俺のことを紹介しておこう…はじめまして』

あぁ〜はじめまして

『俺の名前は、とりあえずランドとでも呼んでくれ…他の人格の内、黒の後に生まれた存在だ』

へぇ〜あの黒の後に出来た子なんだ…俺の中でいつも何をやっているの？

『お前の中に数体危険な思想というか…行動を起こそうとしている人格が居るからそれらの監視をしているぞ』

へぇ…ちなみに数体って何体居るの？

『数体と言えば数体だが…強いて言うなら3体くらいかな？お前のことをいつでも狙っているから気を緩めすぎるなよ？』

危険な思想って…気を抜いたら俺はどうなるんだよ…

『この旅行中は安心しておけ…俺が抑えておいてやるよ…ただ、この旅行が終わった後は警戒しておくんだな…気を抜いたら確実に体のコントロールを取られるからな』

せめて旅行に行った後が良かった…俺のことを心配してくれてるから何も言えないんだけどさ…

『とりあえず俺から伝えたかったことは以上だ!！旅行楽しんでこい!！』

旅行中に言われないだけましか…切り替えて旅行を楽しむか!！

今日も見てくれてありがとうございます!！

皆さんからのコメント随時お待ちしております!！なるべくコメントを返そうと思っていますので、感想なんかを書いていただけると幸いです!！

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現代に落とされた神は、「はいしん」をして再誕する!！

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完結しましたよ!！甲子園用の小説が!！完結した記念に載せていきます!！

殺人鬼に恋した女子高生

https://kakuyomu.jp/works/16817330660613916378/episodes/16817330660665494728

夜に投稿できなくてごめんなさい!！合宿終わりで寝てました!！本当にすいません