一文一文で細かく表された様子が美しく優しい。そんな表現から触れれば壊れてしまいそうだけど、優しい心の主人公が見られます。でも、芯はしっかりとあり、つよくなれる物語だと思われます。
私思ったこと、はっきり文章に出来なくて。曖昧でごめんなさい。
木村比奈子さんと親しくさせていただいているのですが、今日白血病になった私の感想というかアドバイスというか、そのようなものをくれということだったので、ごめんなさい。レビュー欄に書きます。
病気になった人は、優しくなれるのかなと思います。大変なことを乗り越えていっていてつらい人の気持ちがわかるから。だから、この物語の雰囲気も優しげなのかなと。めったなことでは、いやになったり泣いたり挫折しないかなと思います。(あくまでも私の考えです。)