カクヨムコン9 あとは選考結果を待つだけですね。

最初に。

カクヨムコン9の期間中、また、それ以前からずっと、冬蛍の作品を応援してくださった読者の皆様に厚く御礼申し上げます。

ありがとうございます。


さて、最終締め切りの15時間ほど前(2/7 21:00)のデータですが、集計してくださっている方の出したデータを見てきました。


冬蛍は異世界ファンタジー部門(長編)で二作品をエントリーしていたわけですが。


【魔力が0だったので超能力を】

読者選考期間中の★の獲得数427、フォロワー増加数392。

順位は105位。


【勇者やってたはずが宇宙へ】

読者選考期間中の★の獲得数23、フォロワー増加数17。

順位は652位。


残り時間がまだありますけれど、この後に大きな変動はなさそうですよね。


105位の作品は、なんとか読者選考を通過しそうな気がしなくもない結果。

で、「上に104作品もあるんだなぁ」って思ってデータを眺めたりしたのですが。


上には【魔力が0だったので超能力を】の総文字数133万を超える作品がない。

トップページの週間ランキングからなんとなく予想はしてたけど、「やっぱりか」となりました。

長編は読み終えるのに時間かかるから厳しいよね(知ってた)

参考までに挙げておくと、次に文字数が多い作品の文字数って86万で、その次が74万。

ぶっちぎりじゃないか!


あと、数字の羅列を見ていて気づいたことがありましてですね。

『★の獲得数>フォロワー増加数』になってるのが【魔力が0だったので超能力を】の他には104位までだと1作品しかない。

これ、客観的に見ると、「ん?」ってなりませんかね?


「フォロワー数の伸びに対して、★の獲得数が異常値じゃないか?」


そんなご意見が出そう。


でもね、作者としては、『【魔力が0だったので超能力を】が、どうしてそうなったのか?』をちゃんと把握しているのです。


【魔力が0だったので超能力を】は連載が長期にわたっていて、カクヨムコン9が始まる前から読んでくださっていた読者様が多くいらっしゃる。

そうした読者の皆様が、コンテストの期間中に★で応援してくださった部分が大きいのが原因。


で、『★の獲得数>フォロワー増加数』のもう1作品をチラ見して、「ああ、たぶん同じ状況なのだろうな」と納得。


ただ、ぱっと見は異常に見えるのも事実。

なので、1作品だけとは言え、別の実例があってほっとしました。

しかも、かなりの人気作品なので、そのような実例があると安心できますね!


取り留めのない散文、失礼しました。




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見せてもらったよ! 【小説家になろう】って投稿サイトの読者の層の厚さとやらを。 冬蛍 @SFS

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