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2023年12月24日 19:53
前章のコメント返信で『ベルセルク』の話題がでましたが、私は貴作を読み進める過程でベルセルクの既視感のようなものを感じ取っていたのです。異形の怪物たちの描写や人物の造形、圧倒的な暴力の蹂躙シーン。もしかして……この作者様はベルセルクがお好きなのではと。だから合点がいったというか、なるほどという感じです。
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます。<(_ _)>『ベルセルク』には、多大な影響を受けています。学生時代に何度も読み返しました。遡れば、ずっと昔に書いた小説っぽい何かでは、ジョンの原型のようなキャラクターが、ガッツみたいに鉄塊(大剣)を振り回していました。懐かしい。しかし、いつしか、当方には、ああいう力強いキャラクターを書くのは無理だな、ということに気付き、主人公は、いまのような小悪党なキャラクターとして生まれ変わりました。人喰いのアニスなんかは、意識していませんでしたが、いま思うと『ベルセルク』の『使徒』まんまですね。無意識の内に出てしまうくらい、当方の中に『ベルセルク』から得た衝撃が根付いている証拠でしょう。そして、まだそこから脱却できない辺りが、当方のユーザーネームの由来です。
前章のコメント返信で『ベルセルク』の話題がでましたが、私は貴作を読み進める過程でベルセルクの既視感のようなものを感じ取っていたのです。
異形の怪物たちの描写や人物の造形、圧倒的な暴力の蹂躙シーン。もしかして……この作者様はベルセルクがお好きなのではと。だから合点がいったというか、なるほどという感じです。
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます。
<(_ _)>
『ベルセルク』には、多大な影響を受けています。学生時代に何度も読み返しました。遡れば、ずっと昔に書いた小説っぽい何かでは、ジョンの原型のようなキャラクターが、ガッツみたいに鉄塊(大剣)を振り回していました。懐かしい。
しかし、いつしか、当方には、ああいう力強いキャラクターを書くのは無理だな、ということに気付き、主人公は、いまのような小悪党なキャラクターとして生まれ変わりました。
人喰いのアニスなんかは、意識していませんでしたが、いま思うと『ベルセルク』の『使徒』まんまですね。無意識の内に出てしまうくらい、当方の中に『ベルセルク』から得た衝撃が根付いている証拠でしょう。
そして、まだそこから脱却できない辺りが、当方のユーザーネームの由来です。