応援コメント

第26話 仮初めの庇護(4)」への応援コメント

  • クリスというキャラクターも一癖ありそう(誉め言葉です)で良い雰囲気を持っていますね。
    ジョンとのやり取りで腐れ縁みたいなものが感じ取れました。
    何度も『お嬢さん』と挑発しているジョンは性格が悪いですね(笑)

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。

    <(_ _)>

    このキャラクター(クリス)は、短期的に付き合うだけなら、問題はないのですが、長期的に関係を築くことになると、あまりよろしくない人物です。

    そもそもまともな人格の持ち主が平然とジョンのような悪党の側いることは難しいものでして。

    ある意味、罠みたいな存在です(現時点では、曖昧にしか言えなくてすいません……)。

    ちなみにこのクリスというキャラクター、この物語を書き始めた当初は、まったく別のキャラクターでした。いわゆる凛々しい男装少女だったはずなのです。しかし、登場させたは良いものの、非常に動かし辛い人物だったため、結構、先々まで書いた後、泣く泣く没にして一から書き直しています。

    配役がいなくなったとしても、彼女が演じていた役割まで消えるととんでもない量の改変が必要になるので、穴ができないように、クリスというキャラクターがそこを代行しました。相当難儀しましたが、なんとか埋まったという感じです。

    そういう曰くのあるキャラクターにも目を向けていただき、大変ありがたく思います。

    <(_ _)>

    しかし、凛々しい男装少女が、なんで虚弱な男の娘キャラになったのかは、当方自身もなんでかよくわかりません。

    没になった彼女もまたその内、何らかの形で出したいなあ、とは思っております。

  • おっと、急にほっこりしてきたぞ?😇🐺

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。

    <(_ _)>

    動物と子どもを絡ませると、必然的に発生するイベントです。おそらく。

    タイトルにも「おとぎばなし」と入れているのでセーフと自分的には判定しております。

    <(_ _)>

    この辺りの緩急の付け方や展開の間延び感は、拝読させていただいた短編を参考に、今後、改善できればと思っております(できるとは口が裂けても言えない……)。

  • やっぱりバーゲストが萌えますね🥺
    飼って自分を守って貰いたいです。笑

    さて、話はどこに向かうのでしょうか。現時点でラスボス的立ち位置のジョンやクリスも、物語の中では下っ端の模様です。

    何やら世界観が大きく開きそうな気がしていますね😉☝

    作者からの返信

    いつも応援コメント、ありがとうございます!!

    この狼、敵に回すと容赦がないのですが、保護対象には、とっても寛容な怪物です。

    ジョン君は、ラスボスという柄ではないでしょう。ご指摘のとおり、根が小物ですので。

    クリスは、この世界観の中なのに、根本的に危機感が足りません。酷い目に遭わないか、思わず当方も心配してしまいます。

    ラスボス「候補」は既に登場してますが、いまのところラスボスらしい動きはしていませんね(いまのところラスボス当確ではないので仕方ないですが)。

    物語の展開に関しては、……展開の遅さは、今後の反省点と考えております。平にご容赦ください。

    今後とも、お時間のあるときにお目通しいただけるようなら、嬉しく思います。

    <(_ _)>