この狼
次元大介のような無愛想ゆえの愛嬌を
感じますね。
作者からの返信
いつも応援コメント、ありがとうございます!!
不言実行(狼なので)の漢。本作の中では、比較的、良心に寄ったキャラクターです。敵にすると容赦がないですが、保護対象と認めた場合、ユーモラスな一面も見せてくれます。
次元大介、意図はしておりませんでしたが、おっしゃるとおり確かにそんな雰囲気もありますね。
当方の頭で考え出せるキャラクターは、だいたいこれまで見てきた作品の一部改変だったり、混合物だったりするので、知らず知らず、あのキャラに似てるなあ、というものが出て来ている可能性があります。
今後とも、お時間のあるときにお目通しいただけるようなら、嬉しく思います。
<(_ _)>
バーゲストは良いキャラクターですね!
登場人物の中で1番好きかもしれません🐺
まさかそのままルグたちの仲間に、という展開は無いでしょうか!?
この後どうなるのか!
作者からの返信
いつも応援コメント、ありがとうございます!!
さすがにこういうキャラクターが一人(一匹?)でもいないと、人格破綻者がひたすら悪行を続ける作品になりそうなので、緩和剤として出現してもらいました。
しかし、今のところ作中で表現された者の中、一番まともそうな性格を持った大人(?)が人間ではなく、狼っぽい怪物というのも、どうしてこうなった! という気分です。
→ YouTubeなどで犬と人の子どもが触れ合う動画を見ていたせいかも知れません。
ちなみに出典となったファンタジー系資料の書籍では、このバーゲストという怪物、子どもたちの守り神として敬われている例もあるのだとか。
今後とも、お時間のあるときにお目通しいただけるようなら、嬉しく思います。
<(_ _)>
バーゲスト、ネーミングセンスが良いですね。
恐ろしい存在のはずだけど、コミュニケーションは取れるし、可愛らしく(?)描かれている。愛すべきキャラクターですね。
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます。
<(_ _)>
このキャラクター(バーゲスト)を初登場させた時点では、当方自身ですら考えていなかった展開です。あれだけ容赦なく暴れ回ったのに……。
敵に対するときも、子どもに対するときも、自らの性能を十全に発揮して対応する恐ろしい怪物だということでしょう(「あざとい」とも言えます)。
主人公勢の中では、ある意味異質な存在で、あまり歪さがなく、精神的に成熟している個体……のつもりで描写しているのですが、どうしてこうなった、という思いもあります。
ちなみに出典となったファンタジー系資料の書籍では、このバーゲストという怪物、子どもたちの守り神として敬われている例もあるのだとか。