応援コメント

第14話 祝祭(2)」への応援コメント

  • 冒頭から破壊と蹂躙の描写から入り、徐々にストーリーを語る構成の小説はいままで読んだことがなかったので大変勉強にも参考にもなります。
    村人の反応が狂気的なのが逆にリアリティを感じます。

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。

    <(_ _)>

    過分なお褒めの言葉を頂戴し、恐縮です。

    冒頭は、とにかく怪物たちを活躍(といっていいものか……)させたかったため、インパクト重視で暴れてもらいました。

    ストーリー構成については、お恥ずかしながら、世界観や設定をコンパクトにまとめて文章にしていくことが、そもそも当方が苦手ということもあります。

    ただ、読み進めていただければ、概ねの世界観や設定が見えるようにしたいと思っております。

    村人たちの反応は、限界まで虐げられた弱者の復讐ということで、自暴自棄もあって思い切り弾けてしまった、というところです。

    やられたら、やりかえす、と言葉にすれば単純ですが、ここに人間の感情が乗ると、えげつないことになるもので。この辺りのエピソードを書いたのは、結構前なのですが、いま見返すと自分でも、うーんと考え込んでしまいます(ストレスが溜まっていたのか……?)。

    特に村長のキャラクターは、当方自身も気に入っています。けして、心身共に強いわけではなく、冴えた理知を持つわけでもなく、一発逆転できるような悪運や異能があるわけでもない。けど、自分の責任からは逃げず、恐怖と罪に向き合い続ける大人です。もともと、被害者その1くらいで書き始めたのに、どうしてこうなったという気分です。

  • お陰様でネタストックが少し増えました🤏😌

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。

    <(_ _)>

    この話の描写は、いろいろゴチャゴチャし過ぎていないかな、と不安に思っていたところです。

    お話のネタになるくらいに何かが伝わったということでしたら、ほっと一安心。少し自信が持てそうです。

  • 自分にはない、激しくもときに夜の森のような薄く静かな流れで凄いと思っております!
    闘い、感情の流れ、とても勉強になります。
    これからも拝読させていただけたらと思います。
    (自分のお話、読んでいただけて恐縮です!)

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。

    <(_ _)>

    また、過分なお褒めの言葉を頂戴し、恐縮です。

    勢い任せなところもありますので、荒い部分もありますが、ご覧いただけるのなら大変うれしく思います。

  • 村人たちが狂喜に叫ぶシーンが非常に特徴的です。
    自分はあまり描かないので、今後取り入れようかと参考になりました。より激情が伝わり、あのシーンが印象的になっていました。
    勉強になります!

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます!!

    イメージや感情を優先して、ゴチャゴチャし過ぎていないか、と不安に思っていたシーンなので、そうおっしゃって頂けると嬉しく思います。

    当方としては、村長さんが良い味を出していると思っています。

    酷いシーンばかり続いておりますが、また、お時間のあるときにご覧いただけるようでしたら、嬉しく思います。

    <(_ _)>