ドルチェさん(今は和立さんでしたっけ？)のレビューからきました。

いや～、これは面白かったです。
読み終わったら、部屋の掃除をしたくなって、換気扇のフィルターを取り替えました。

面白かったーー！　笑いながら読みました。ところで、轢き○せるの？？？（返り討ち？）

面白かったです！
自分がロボット掃除機に転生（憑依？）したらと思うと寒気がしますね😇
労働環境が悪くても粛々と動き続けるしかない、ああああの悲哀よ……

名前がまさかの形で回収されるとは……気の毒な『ああああ』。職務に忠実なロボットらしいロボットでありながら、不憫かわいい主人公を応援したくなる、ユーモラスで素敵な短編でした。

ロボットは道具である。からにして、使う人間のレベルに比例して高い効果を示してくれるもの。この場合は鈴木、貴様だ貴様。
と思って鈴木の成長を見守る父なるロボットのお話になると思いきや、頑張れ「ああああ」！負けるな「ああああ」！と変異していく自分がいました。
こういうロボットの自我話は好きです。だって、応援したくなるから。

ゴミの描写にリアリティがあって、そこが凄いなと思いつつ読みました。ロボットのやさぐれた内面がとてもユーモラスで、不憫に感じつつ微笑ましいです。

鈴木はもうちょっと「ああああ」に配慮して欲しいなと思いましたが、恐らく望み薄ですね。かわいそうな「ああああ」…（笑）

面白かったです👍✨

こんな事務所なら、階層的にもきっとヤツがいるんだろうなぁ……と思ってたら、やはり（笑）。「ああああ」氏においてはご愁傷様でした。
今後の彼の活躍を、陰ながらひっそりとお祈りしております。

思わずクスリ、と笑わせられる（主人公には失礼である）。ところどころにユーモアがあり、短いながら、面白く読みました。
「マーダーポッド・ダイアリー」という海外SFに殺人ロボットである「弊機」がじつは海外ドラマを楽しみにしているという描写があるのですが、そういう意外性を持たせるともっとしっくり行くのではないかと思いました。