不思議な出来事ってあるんですよね。
誰にも見えないけど、見える人もいるということも・・あるんですよね。
(60年以上も昔のことですが)病院で長姉が亡くなったちょうどその時、家にいた4歳の子供に会いに来たという出来事があったんです。
誰も信じられないことだったけど・・ 真剣に訴える子供の姿に、母は本当にそんなことってあるのかも知れないって思ったそうです。
このお話の二人も、彼女が会いに来てくれた姿に驚き、そして涙したのですね。
作者からの返信
ローバさん。おはようございます。
そういった話は稀に聞きますよね。私には経験がありませんが、きっとそういうのがあるのだろうとは思っています。
夢枕に立つ。なんて言われますもんね。お姉さんもたまらず会いに行ったんでしょう。良い話です。
そしてこの二人も由佳理が愛し、可愛がった人ですから、お祝いに駆けつけてくれたんでしょう。
コメントありがとうございます。
誰なんだろうと気になっていましたが、まさか由佳理さんだったとは! もしこれが本当に由佳理さんの霊だったとしたら、彼女が二人の出会いから結婚までを導いたことになる。そしてあの瞬間にこそ、彼女は成仏できたのかも知れない。そう考えると鳥肌が立ちました。
作者からの返信
@windrainさん。おはようございます。
めでたい席だからこそ祝福に来てくれたんでしょうね。こうなると、いつぞや話した由佳理の悪戯なのかも。なんて言葉が現実味を帯びて来るでしょうか。
成仏できたのかという発想は無かったですが、このシーンは書いている私も目を潤ませてしまったんですよね。
コメントありがとうございます。
ちびゴリ様。
由佳理ちゃん、お祝いに来てくれたんですね。
私にも由佳理ちゃんが笑顔で手を振っているのが見えました……そんな気がしました。
二人にとっては、こんなうれしい光景はありませんね。
作者からの返信
のこさん。どうもです。
ここは私もそんな情景が書きながら浮かんでしまって、お恥ずかしい話、目が潤んでしまってキーボードを打つ手が止まりました。
のこさんにも見えましたか。
そう言っていただけると私も嬉しいです。
他の来賓の方よりも二人にとっては嬉しい出来事だったのではないでしょうかね。
コメントありがとうございます。